- 投稿 2017/08/01 更新
- 大学受験
都立高校2年生の次男、夏休みに入り、まったりのんびりモード。
勉強しなきゃなー、今が大事なんだよねー、分かってるよ、だけど集中できない
こんな心境でしょうか。
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高2なので、大学受験もちょっと先のこと。
これが高3の夏休みだと焦るんでしょうけど、高2はやっぱりダレます。気持ちは焦るんだけど、行動できないって感じ。
私が仕事で家を出るのは朝7時45分で、その時間、次男は布団の中です。
見るとトドみたい(--;
こんなダラダラした夏休みの40日を過ごされるのは嫌なので、塾を勧めました。
気持ちだけは焦ってる次男もわりと快く了承。
夏休みに入ってやる気ないのかな?なんて思っていましたが、塾の無料体験は率先して行っていて、無料体験で出される宿題もこなしているので、やる気はあるのかもしれない。
今回、次男に勧めた塾は個別指導。
まずは塾に行くことに慣れることって大切かな、ということと、いきなり集団授業の予備校に行っても、訳の分からない1時間半を過ごすだけかな~と考えたからです。
次男に強化してもらいたいのは、何と言っても英語!
文系選択した次男にとって英語の点数を上げることは必須ではないかと。
国語が大して得意ではなく、どちらかというと理系科目の方が点数が取れるのに文系選択した次男。
親としては学費の面を考えると文系はありがたいのですが、成績面で大丈夫か?と心配してしまうわけです。
だって、次男ってば英語がすっげーできないんだもん
(--;
塾に望むこと
塾は勉強を教えてくれるのももちろんですが、一番期待することは、子どものモチベーションを上げること!です。
「今が大事です!」
「今、頑張るか頑張らないかで、君たちの将来は劇的に変わります!」
「大切なのは就職!少しでもいい大学に行けば有利です!」
とこんな感じのエールをしてくれるんです。
カツを入れるように言ったり、時にはサラッと流すように言ってくれたり。
塾の先生は学歴信者なので、こういう考えがあたり前の環境。本音は違うのかもしれないけど、子どもの学習意欲を上げるのがお仕事ですからね。
そんな中に入れば、子どもなんてすぐ影響されちゃう。
社会人経験が長い私としては学歴どうこうはどうかな?というのが本音ですが、全く頑張らないでダラダラ過ごし、行けるところでいいよ~というのは、今のところ次男の場合はNG。
これもね、子どもの性格によると思うんです。
頑張って頑張って潰れちゃうような子だったら、それは止めた方がいい。
次男の場合は、今のところ頑張らないと後悔しそうなので、塾に発破かけて貰うのを期待しています。