- 投稿 2017/08/02 更新
- 大学受験
大学2年生の長男の前期試験が終了しました。
そこそこ真面目に勉強していたように見えました。
長男は1年生前期の単位を半分以上落としていました。
今回はそれなりに勉強してたから大丈夫じゃないかなぁ~とは思いますが、何事もすんなりいかない長男なので、何とも言えません。
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単位を落としまくった1年前期
1年前期の成績表見たときはお先真っ暗・・・と言う感じでした。(私が)
卒業できるの??
Σ(゚д゚lll)ってな感じ。
もはや、この大学に行ったのが間違ったんじゃあ・・・とか。
かなり落ち込みましたが(私が)、本人は至ってケロッとしてる。
ここがヤツの凄いところだよなぁ~
1年前期でさすがに失敗に気付いた長男は、1年後期試験の間は真面目に勉強していました。
試験期間は朝から晩までずっと図書館。
ときどきワンクッション入れて、早く帰って動画見たりしてたけど、それも1週間に1回位。
「跳ね上がるための休憩」「ジャンプも膝曲げないとできないでしょ」
だって。うまいこと言うなぁ~とちょっと感心。
結果、後期は全単位ゲット!(最初っからそうしろよ~)
大学の定期テストは単位を落とすためにやるんじゃない
大学の定期テストは受験問題と違って基礎的なことができれば点数が取れて単位はもらえるのです。
受験は90点取っても周りが皆100点だったら合格できないけど、大学は70点取ればビリでも単位がもらえるのです。
なので、それなりに勉強すれば単位は取れる!
それをしなかったから1年生の前期は単位を落としまくっていた。
これが予備校時代に勉強した経験がとっても役に立ってるなぁ~と感じます。
基礎的な問題が解けるようになるために何回も解けばいいだけ。
それができるようになったのは、やっぱり予備校時代のカリカリ勉強のおかげだろうなぁと感じます。
私がこういうことができないので、予備校に行って大学受験して良かったなと感じています。