- 投稿 2017/08/10 更新
- 大学受験
7月、ノートパソコンを購入しました。
11.6型の計量が売りで、Microsoft Office付きで5万円。
無くても困らないけど、あったらうれしいな、と言う程度のものを購入。
なんとなく私の財布のひもが緩くなったのは、ボーナスが出たのと私の誕生日が重なったからかな。
でも、私は誕生日だから、ボーナスが出たからと買い物をするタイプではないので、すっごく珍しいことです。考えに考えて購入を決めました。
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そして同じころの夏休み前、次男が学校で大学受験を据えた説明会を聞いて、ちょっとやる気になりました。
先生にとって高2の子どもをその気にさせるのはお手のもんです。
勉強頑張る!というので、個別指導塾の無料体験に行きました。
高2の次男が頑張るって言っても、一人で黙々と勉強するなんてとても無理だろう。塾に通えば宿題が出るし、人目があるから何とか勉強できるかな、という私の判断です。
夏休み前にその気になったけど、しばらく経つと、やる気があるんだかないんだか。
子どものやる気なんてこんなもんです。
こんな中途半端な状況でしたが、次男本人がやる!というので結局、入塾決定。
月4回1教科(英語)です。
夏休み中、部活にも入ってないので、ダラダラ過ごされるのもイヤだし、塾が長い夏休みのワンクッションになってくれればいいかな。
申込書を7月最終日に提出。
塾は8月から開始です。
そして1週間、早速請求書が送られてきました。
ひと月2万3千円(税込み)で、2カ月分の請求書、計4万6千円。
パソコンの値段と変わらない・・・
5万円のノートパソコンは考えに考えてやっとの思いで購入したのに、微妙なやる気の次男の塾代はポンポン出す。
教育費って恐ろしい。親の金銭感覚をマヒさせますね。