- 投稿 2017/12/19 更新
- 大学受験
大学受験に向けて単語の暗記を始めた高校2年生の次男。
始めたのが10月末、約2ヶ月ほど経ちました。
使っている英単語本は英単語ターゲット1900。
1日20単語ずつ覚えています。
20単語を単語カードに書き、何回も繰り返し覚える、という昭和なやり方してます。
スマホを効率よく使いこなす高校生なので、アプリの方が良さそうなのに、単語カードなんてね。
でも、次男はこの原始的なやり方がいいんだって。
1日20単語ずつ暗記し、先日、やっと1000まで進みました。
あと900単語もあります。
先は長い・・・
ただね、20単語ずつ覚えるのがだんだん早くなっていました。
10月末に20単語覚える時は1時間以上かかってましたが、今は20分位で終わります。
だんだん慣れてきたようです。
さて、だんだん慣れてきたので、今度はちょっとだけステップアップ。
時間がたっぷりある土日は、過去に覚えた50単語を追加で暗記♪
というのも始めてみました。
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勉強の波に乗れるまでは母も兄も父も協力
単語の暗記は母の私も長男の兄も協力しています。
父である夫はほんのちょっとだけ協力
協力と言うのは、次男が覚えた単語をランダムに読み上げる、というもの。
私は単語本のページの下から単語を読み上げてるだけです。
発音記号を見ながら、なんとか読み上げています。
次男はiPhoneに入れた発音を聞きながら、自分で作った単語カードを見て暗記。
発音記号を見ながら読み上げた私の単語と、音声の単語では全く別物に聞こえるようで、最初、次男はそれで苦労してました
(^^;
私のような昭和世代はなんとなく発音記号は読める人が多いと思います。
私「音声だけじゃなく、発音記号も覚えた方がいいんじゃない?何かの時に役立つかもよ?発音記号なんて簡単だから」
とちょっと自信満々に言ってみたところ、
長男&次男「発音記号より音声の方が正確じゃん。使うときなんかないよ!」
あっさり伐採
(--;
確かに・・・
現代っ子に発音記号なんて必要ないかもね