- 投稿 2018/03/20 更新
- 大学受験
予備校の説明会に行ってきました。
長男が通っていた予備校だし、説明会なんか行かなくてもだいたいのことは分かってます。
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それなのになんで説明会に行くかと言うと、「説明会に参加すると春期講習3コマ分無料!」目当てです。
それに、こういのって受験に向けてモチベーションを上げてくれますからね。聞いておいて損はないかと。
予備校の説明会って基本、早慶以上の設定でお話してくれるので、「東大、早慶、医学部」なんていうキーワードがよく出てきます。
これを聞いていると「うちの子も慶応BOYになるかも?」なんて勘違いしそうです。
我が家は大学のレベルを2ランクぐらい落として置き換えないとね💦
予備校選び
私が息子に合うだろうな、と考えた予備校は、「面倒見がいいところ」です。
定期的に勉強のモチベーションを上げてくれるところ、です。
予備校は宿題がいっぱいあります。
いっぱいありますが、それをこなすかこなさないかは自分次第。
別に勉強しなくても怒られたりしません。
勉強したい人には教えるし、やる気がないのも本人次第です。
それを、宿題をしてこなかったり、単語テストの成績がイマイチだったりした場合、逐一注意してくれる予備校を選びました。
おそらく、自分のペースで勉強したいというタイプの子には向いてないかもしれません。
我が家の息子たちは、すっごく「流される」タイプなので、予備校という受験を意識した集団の中に入れば、うま~く渦にはまってくれるかな、と考えています。
実際、長男の時はそうでしたから。
私立文系大学で数学選択
予備校の説明会は次男ともう一家族の二人でした。
すっごく細ーい30代くらいの女性アドバイザーが私たちのモチベーションを上げてくれます。
説明会に二人しかいないということは、今の時期から予備校スタートはちょっと遅いのか?
たった二人の説明会なのでよそ見が出来ません。
1時間超えの説明会は聞くのもハードでした。
説明会が終わった後は個別面談。
次男の希望大学や受験科目を説明しました。
次男は私立文系大学を国数英で受験することに決めております。
その旨を伝えたところ、やはり社会じゃなくて数学で大丈夫?という反応をされました。
しかも、次男は学校で数学を一切とってない状況も説明したので、なんだこの親子?と思われたかもしれません。
そこで、もともと数学の成績の方が良かったこと、数学の方が好きなこと、長男が予備校の数学だけで理系大学に合格した話をしました。(長男は理系を選択しましたが、学校の数学は1教科も選択しませんでした)
それなら、とアドバイザーの方も納得していただき、国数英で春期講習の申し込みもしました。
国数英受験はもう後戻りできません。
しかし、アドバイザーさんの反応で受験は数学より社会の方が有利なのかな?と一縷の不安がよぎりました。
やるしかないよね、次男!