- 投稿 2019/01/15 更新
- 大学受験
予備校の授業は12月中頃で終わり、あとは各自ひたすら復習、というカリキュラムです。
長男は自宅では勉強できないからと授業がなくても毎日予備校に行っていましたが、次男は自宅で勉強できるらしく、12月末ごろから全く予備校に行かなくなりました。
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そんな次男が、センター前の先日、久々に予備校に行きました。
センターの前後に無料の授業をポツポツやってくれるというので、気分転換に出かけていきました。
冬休みはほとんど家から出ないで過ごしていたので、外に出かけるのはリフレッシュになるようです。
授業はわりと簡単な問題を解く、というようなものだったそう。
センター直前のこの時期に、あんまり難問を出されて自信を無くされるのも困るからなのかもね~
次男は楽しかった~と言っていました。
今まで厳しかった講師の先生が少し優しい口調になっていたりとか。これは予備校側の戦略の一つなんだろうか?
そんな予備校の先生が、センターが終わったからといって、気を抜くなよ~とアドバイス。
受験生はこのセンターに向けて勉強しているので、センターが終わると成功しても失敗しても気が抜けて、それ以降の勉強に身が入らなくなる子がすっごく多いそうです。
国立なら2次試験があるし、私立狙いの場合、センター利用で決まっちゃう子もいるかもしれませんが、私立大学を目指している子はほとんどがセンター利用で受かる大学は滑り止めと考えていると思うんですよね。
なので、本番は一般試験!
気を緩めず引き続き頑張らないと、ですね。
次男の場合はセンターはおまけ程度にしか考えてない(つか、受かると思っていない)ので、気は抜かないと思いますが・・・
万が一、志望校に受かったら、「もういいかな」なんて思うかもしれませんね。
次男ならありうる
(^▽^;)