- 投稿 2019/10/06 更新
- お金・節約
100円ショップでお馴染みのダイソーのキャッシュレスはPeyPeyになりましたね。
○○ペイは今のとことペイペイ圧勝です。
ネーミングもうまく考えたよな~と思いました。
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ペイペイの大本はヤフーです。
おそらく、すんごく知名度の高いヤフー。
それなのに「ヤフーペイ」というネーミングじゃなくてペイペイです。
ファミペイとかメルペイは、ファミマが大本だからファミペイ。
メルペイはメルカリだよね、とすぐ紐づけできます。
しかしヤフーはペイペイ。
私は最初、ペイペイがヤフーだと聞いて、「へー、ヤフーなんだ~」と思いました。
おそらく、使い方はペイペイもファミペイもメルペイも会社が違うだけで大して変わらないと思います。
だけど、ファミとかメルに引っ張られて、それ以外のお店で使えるのかな?なんて考えちゃいませんか?
ヤフー一人勝ちもなんとなく残念ですが、ペイペイを勝ち取った彼らは、やはりすごいなぁと思わざるを得ません。
100円ショップの店舗側手数料はきっついだろうなぁ
クレジットカードや電子マネーの支払いは私たち消費者にはポイントが付くのでとてもお得なサービスですが、店舗側は手数料を支払わないといけません。
その金額が商品に対して3.24~3.75%です。
(2019年10月~2020年6月までは2.16%)
ダイソーの100円の商品から3.24%の手数料というと3円。
100円と言う薄利多売で3円は大きいですよね
100円の商品にいったいいくらの利益が出るんだろ?
余計な心配ですが、無くなるのは困る(;´∀`)
現金ならこの手数料がかからないので、なかなかキャッシュレスに踏み切れないのも分かる。
それでも、消費者のメリットが大きいので、店舗側も対応せざるを得ないというところでしょうか?
消費者のメリットと言っても来年の6月までなので、これまた何とも言えない・・・
私の職場もまだ現金のみです。
今のところ導入するつもりはないんだとか。
私はなるべく現金の支払いは避けたいので、キャッシュレス化には大賛成ですが、実家の母、74歳なんかはちょっと無理そう・・・
今度の母の日に楽天Edyでもプレゼントしてみようかな。