宣言)

2020年は夫が入っている給料から毎月2万円引き落とされている保険を払い済みにしたいと思います!!

 

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夫が新入社員のころ、保険のキレイなおねいさんに釣られて加入した保険があります。

 

結婚したり、子どもが生まれたなどで保険内容を見直して入り続けています。

子どもが小さいころ、私がまだ扶養範囲内で働いていたころは「もしも」ということで入り続けていた保険です。

 

金額、なんと月2万円。

25年入り続けているので

 

おぉ~600万!!

これ、貯金してたら・・・ねぇ

 

この保険を使ったことは一度もないという保険屋にとっては良客の我が家です。

そもそも、保険は何かあったときに使うもの、戻ってこないのは健康で良かったくらいにしか思ってません。

 

しかし、私はここ最近、保険や税金のことをよく考えるようになったので、今となっては無知のムダ金でしかないと分かるのですが当時は「皆、入ってるしーー」と入り続けていました。

 

さっさと解約したいところですが、夫が私のために入ってくれている保険なので、あんまり強く言えません。

 

こういう価値観ってなかなか払しょくできないのです。

夫からすれば、私のために入ってあげてるのに文句?となるわけです。

 

なので、夫にはちょっとずつちょっとずつ

 

「保険は子どもたちも大きくなったから、そろそろいらないよね」「その分、貯金したほうがいいよね」「退職までに2000万円必要らしいよ」

 

こんな言葉をかけています。

 

人って自分の価値観を正論で批判されると、心がシャットアウトしてしまいます。

こういうのは、ボディーブローのようにじわじわ攻め、効いてきたな、という時にパーーンチ!

 

そうすると、揉めずに事が進みます。

 

当時キレイなおねいさんだった方は25年経っているので何年か前に定年し、現在は夫より若い女性の方が担当らしい。

保険屋、やるなぁ・・・なかなか手ごわい。

 

しかし、私のジョブが効いてきたようで、夫の口から「保険、どうしようか。」なんてのが出てくるようになりました。

 

ふふっ

一撃までもうちょいです。