- 投稿 2019/05/04 更新
- お金・節約
先日、2年分の確定申告書を税務署に送付しました。
平成30年はふるさと納税で834円、平成29年は医療費控除で4483円、計5317円の還付金でした。
労力のわりには大した金額じゃあ・・・
いやいや、いかんいかん、塵も積もればだし、勉強も兼ねてるし。
5千円だって馬鹿にできないぞ!
こういったことって常に情報をキャッチできるようにしておかないと、知らないうちにすっごく損している場合があります。
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ふるさと納税もこんな高いもの買うよりスーパーで買ったほうが安いじゃん、なんて思ってたし。←バカ
ふるさと納税は少しの工夫で数万円もお得になりますが、得になっても月々給料から引かれる金額が減るだけなのでピンときません。
はっきりと『1年でこんなに( ゚Д゚)』
というのを実感したいので、しっかり計算したいと思います。
大学生長男の扶養控除
大学生長男の扶養控除も、なんとなくバイト代が103万円を超えたらダメ、というのは聞いていましたが、いったいいくら損するんだ?と調べてみたところ、
長男の場合、7万6千円でした。
23歳を超えると特定扶養親族の63万円から一般控除対象扶養親族の38万円になってしまい、控除額が半分になってしまうそうです。
※1 特定扶養親族とは、控除対象扶養親族のうち、その年12月31日現在の年齢が19歳以上23歳未満の人をいいます。
7万6千円だったら夏休み冬休みと働けば、あっという間に取り返せる金額じゃん?
長男に交渉して、ぜひ、還元してもらおう♪
あまりお金のことを気にしすぎるのも疲弊しますが、何も考えないでいるのはももったいなすぎるので、知識を入れていきたいと思います。
しかも私はお金の計算をするのが楽しいようです♪
夫の所得税も計算しちゃった。
[…] 確定申告の還付金が医療費控除とふるさと納税で5千円。労力のわりに戻っ… […]