長男の大学から学生総合補償制度の案内が毎年来ます。

年8900円で入院したら○○円、手術は○○円、死亡は○○円と言うよくある保険です。

 

去年から入るのは止めましたが1、2年の時は加入してました。

8900円くらいならいいかなって。

もしものとき助かるしぃーって。

 

学生総合補償制度に加入した一番の理由は、保護者が死んだ場合の学費保障です。

 

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長男は私立理系大学生で、学費が年間170万円。

保護者の夫が死んだらとても払えない。

だけどせっかく入った大学なのに学費ごときで辞めなければいけなくなるのはあまりにも悲しい、だったら8900円くらい大したことない。

安心材料の一つということで加入しよーっとね。

 

とりあえず加入した保険を考えるきっかけ

 

加入した1年目、特に問題なく、相変わらず保険は使うことなく1年が過ぎました。

2年目もどうしようかなと悩み、とりあえず入っとくか!と入りました。

 

しかし、3年目、なぜか急にもったいなく感じたんですよね。

 

いや、急にじゃない。

多分、保険やお金に関するブログに出会ったことがきっかけかな。

 

その保険、本当に必要?と問いかけるブログでした。

 

そのブログに出会い、保険のことをなんとなく考えるようになったんですね。

 

 

私が目がくらんだ保険は先ほども書きましたが「保護者が死んだときの学費保障」です。

夫が死んだらとても学費なんて払えない!

 

そう考えました。

 

しかし、そう言えば夫ってば生命保険に入ってるんですよ。

病気になったらン百万、死んだらン百万ってやつ。

 

それに、住宅ローンも払わなくて済みます。

 

私も安月給だけど働いてるし・・・

 

 

あれ?そんなに困らないかも?

 

確かに死んだらかなりのお金が入ってきて助かりますが、夫が死んじゃう確率って?

 

う~ん、やっぱり無駄な気がする。

 

 

ということで、3年目から止めました。

学費保障がなくてもなんとかなりそうだし。

 

 

 

そうは言っても、本当にもし万が一そんなことになったら後悔するんだろうなぁ

(^^;