先日、友人との飲み会で久々に都心に行きました。

 

一応、私の自宅も都内にありますが、東京郊外、目的の場所まで電車で1時間半はかかります。

 

 

待ち合わせ時間は6時。

平日だったので、仕事が終わってから向かうと6時に間に合いません。

友人とは久々の再会だったので、半休をとって行くことにしました。

 

せっかく半休をとったので、晩ご飯にカレーを作って出かけました。

 

スポンサーリンク


 

と、遠い・・・

 

一瞬、行くのに心が折れそうになる。

 

行く直前になると急に行くのがめんどくさくなる

 

 

と言っても、さすがにドタキャンはしません、ちゃんと家を出ましたよ。

(^^;あたりまえだろ

 

駅に向かって歩いていると、ふと、頭によぎる。

 

 

「あれ、私、カレーの火、消したっけ?」

 

 

いやいや、絶対消したはず、大丈夫大丈夫。

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

20代、30代の時は、火の消し忘れなんて絶対無かったのですが、40代過ぎたころ、時々、ほんとに時々ですが、火の消し忘れをしたことがあります。

 

現在49歳、3回ほどあります。

 

3回とも家にいたので、すぐ気が付き、大事には至らなかったし、ガスコンロにはセンサーがついているので、自動で消えてくれます。

 

 

「もしかして、消してなかったら・・・いやいや、味見した時、消したよね。消したのなんとなく覚えてるけど、火が消えてるのは確認しなかったなぁ」

 

 

考えた結果、このまま飲み会に行っても心から楽しめないと思い、引き返しました。

 

 

結局、火はちゃんと消してました。

 

あ~よかった。

 

飲み会は遅刻しましたけどね。

 

せっかく半休とって行ったのに。

何やってるんだか

 

そろそろ本格的に安全機能がもっとしっかりしたコンロを検討する必要があるかもしれない。