- 投稿 2017/11/24 更新
- 子ども
高校生の次男は中学生のころ、ちょっとだけ料理に目覚めたことがあります。
得意料理はカルボナーラ。
あとはカレーとか牛丼とか味噌汁とかも作れます。
特別上手なわけではないけれど、基本的なことはできるってレベルです。
ときどき、私が仕事とか飲み会とかで晩ご飯を作れないときはやってくれたりと、とても助かります。
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家庭科で親子丼を作る
先日、次男が家庭科の授業で親子丼を作るということで、はりきって出かけて行きました。
我が家では、親子丼はフライパンで4人分を一気に作りますが、家庭科では親子丼専門の鍋で作るとかで、とっても張り切ってました。
これです。
私が高校生の頃は家庭科の授業は男女別だった気がするのですが、今は一緒にやるんですね。
親子丼はとても美味しくでき、大成功だったそうです。よかったね。
ところで、今回、家庭科で調理実習をしたのが初めてだったようで、ちょっとは料理ができる次男が、周りの女の子たちがほとんど料理が出来ないことに驚いていました。
次男「女子ってあんまり料理できないんだね。いつからできるようになるの?」
って聞かれました💦
私が高校生の頃も、味噌汁すら作れなかったので、そんなの当然だよ。
結婚してお母さんになって、だんだんできるようになるもんだよ、と思ってました。
もちろん、もともと料理好きでお母さんにならなくても上手な人もいると思いますが、少なくとも私は料理本とか買って少しずつできるようになりました。
今はクラシルとかあっていいですね♪
次男は中学生の頃からちょっとした料理を作っていたので、それがすっかり普通になってましたが、高校生で晩ご飯を用意してくれるのって、とってもすごいことかも?
勉強は全然できないし、嘘ばっかりつくけど、いいところもあるじゃん!と、ちょっと誇らしく思えました。