- 投稿 2018/09/01 更新
- 仕事
事務員やってます。
本日、求人の電話がかかってきました。
当社は常に人手不足で、常にハローワークに求人票を出しているので、電話がかかってきたらザックリ相手方の希望を聞いて面接の日取りを決めてしまいます。
本日かかってきた電話の相手の名前を聞くと、
「あつこ」さん、61歳でした。
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私「『あつこ』はどのような漢字ですか?」
あつこさん「あ、えっと・・・なべぶたの下に口書いて子供の子のあつこです。」
私「なべぶた?あー(後で調べればいいか)」
私の「間」であつこさんは分かってないな、と感じたらしく、再度別の説明をしてくれました。
あつこさん「福井県のつるが市の『つる』という字なんですが・・・」
私「福井県のつるが市?(やっぱり分かんないから後で調べよう)すいません、勉強不足で。後で調べるので大丈夫です。」
名前の話はこれで終わりにし、面接日を決め、電話を切りました。
切ってから、早速、福井県つるが市を検索。
福井県敦賀市
あーー前田敦子の敦(あつ)ね!
確かにこの字は電話で説明しにくいわ~
以前、「宏」という字の説明も難しいと思ったけど、「敦」は更に難しいかも。
「宏」は関口宏のヒロシで通じたけど、若い世代には厳しいかもしれない
今回のあつこさんは61歳だから前田敦子なんて知らなそうだし。
同僚に聞いてみたら、中国の敦煌(とんよう)なんてどお?
なんて言われてしまった。
敦煌なんて私は今、始めて知った言葉だよ(--;
長年、事務員やってても、こんなことでつまづいています。
今度、敦の字を電話口で説明を受けたら、前田敦子の敦ですね!って言うことにしよう。
ネットで調べてみたところ、仙道敦子の敦(のぶ)という意見もあった。
アラフィフ世代には仙道敦子の方がピンと来るかな?