夫の賞与が出ました。

一昔前から考えると、かなりがんばった金額です。

 

だからと言って散財はしません。

私立理系大学生の長男の学費、現在浪人生の次男の入学金(受かったら)、右から左に流れていくのが現実です。

 

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けれど、夫が頑張ってくれた、という意識はありますよ、もちろん。

 

LINEの内容

たい子
たい子
今期もがんばったね~お疲れ様です

 

夫
前回よりちょっと下回ってるよね

 

たい子
たい子
十分十分♪

 

 

去年の12月ほどではないけれど、我が家にしては十分すぎる賞与の金額です。

私なんて20万くらいしか出ないもん

(^^;

 

夫
今日は賞与日だから晩ご飯はお刺身?

 

 

贅沢と言えば刺身?

刺身が好きなのは知ってますが、私も仕事なので賞与だからと言ってそう簡単に買い物に行けません。

 

ので、今夜は普通の晩ごはん。

 

たい子
たい子
今日はふつーのチャーハンです

 

夫
いつもありがとうございます

 

 

おぉーー

なかなかイイ返しじゃん?

 

こんなに貰ったんだからちょっとは気遣ってよ!

と私を責める返し方ではなく、「いつも晩ご飯作ってくれてありがとう」的な返し方。

 

夫も30代のころはこんな返しはしませんでした。

 

なんかね、どこか「誰のおかげで生活出来てると思ってんだ!」的な言い方してた気がしますが、今はかなり私を気遣ってくれる言い方に変わってます。

 

とても嬉しいですが・・・やはり今までが今までだったので、何か後ろめたいことでもあるんじゃないかと・・・

完全には信用できない私がいます。

スマン、夫<(_ _)>