- 投稿 2020/10/22 更新
- お金・節約
何年か前に職場の忘年会のビンゴでフライパンを当てました。
取ってのとれるフライパン、鍋5点セット!
ってやつです。
それまでフライパンはスーパーで500円くらいで売っているテフロン加工26センチのフライパンを使っていました。
500円のフライパンは半年もすれば油を引かないとくっつくし、テフロンも剥がれてくるので、半年ごとに買い換えていました。
我が家にとってフライパンは消耗品扱い。
500円フライパンは取ってはとれませんが、料理をフライパンに乗せたまま食卓に出します。
そういう見栄えは気にしない家族なので・・・
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取っ手のとれるフライパンの長所と短所
でも、せっかくビンゴで取ってのとれるフライパンが手に入ったので、最近は取っ手を取って食卓に上げていたんですよね。
だからといってご飯のテンションが上がるとか、ステキな食卓になるとか、そういったことは全くなかったんですけど、なんとなく取っ手が無いとお皿に盛った感?
家族は大して気にしないので私の自己満足感の方が大きいかな
(;´∀`)
しかも使って2年ほど経ってますが、まだまだ使えそうです。
やはり500円ものよりもちがいいみたいです。
そんな取っ手のとれるフライパンにも短所があります。
それは、500円ものより「重い」ってこと。
重くて厚いので、熱が伝わるのもちょっと遅いです。
熱が伝わるのが遅いってのもありますが、反対に熱が冷めるのも遅いというメリットもあります。
フライパンのまま食卓に上げると、お皿に移し替えるより、おかずの温かさがキープされるという
まさに取っ手のとれるフライパンは長所が詰まっていますね。
疲れちゃった・・・
確かに取ってのとれるフライパンはメリットだらけなんですが、やっぱり「重い」というデメリットがここ最近、強くなってきまして
料理をする前に流しの下からフライパンを出すとき、食卓に上げるとき、洗う時、拭くとき、片付けるとき
これら全て重いな、って感じるんです。
フライパンを手に持つたびに重いなって。
これが500円フライパンだったら、こんなに重くないのに・・・
ということで、取っ手のとれるフライパン、まだまだ使えそうですが、このたび、引退してもらうことにしました。
私には安っぽいフライパンの方があっているようです
「重い」って理由だけで買い換えです。
まだ使えるのに。
ドケチな私からするとものすごい決断です!