- 投稿 2017/02/26 更新
- お金・節約
今年の正月明け早々、夫が骨折した。
酔っ払って自宅の外階段から落ちるという体たらくっぷりは何とも言えない。
いい年なんだからお酒の量とかよく考えて飲んだら?
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頭打って気を失ってたら次の日、冷たくなって私に発見されてただろうと思うと、ゾッとする。
まあ、それはいいとして(いいのか?)、落ちたときに肩を強く打ち、激痛で救急車を呼んだ。
そして、その治療費が約2万円!
幸いにも手術も入院もせず肩を固定するという治療法でなんとかなるらしい。
幸い?
いやいや、入院しないと保険下りないよ(´・ω・`)
夫は何年も何かの保険に加入していて、その金額は月2万円。(私はよく分からない保険)
それなのに、入院しないと保険は下りないらしい。
え!月2万円も払ってるのに怪我しても入院しないと保険下りないんだ・・・
なんだかな~と言う感じである。
その後、ちょっとだけ通院したけど、治療費は千円位だった。
病院づくし
さてさて、夫は去年、歯の激痛で親知らずを抜き、更に激痛になってから現在も月2で歯医者に通っている。
その金額がまちまちなんだけど、3000円位の時もある。
さらに、私も去年の年末から歯の調子が悪く、歯医者に通っている。
この調子で行くと、今年の医療費が10万を超えるかもしれない。
医療費が年間10万超えると、医療控除が受けられると聞いたことがある。
その医療費は薬局で購入した薬も含んでいいらしい。
今まで、病院とはあまり関わらない生活を送っていたけど、私も夫も年齢と共に病院のお世話になることが増えてきたのかもしれない。
今年は領収書を溜めて、医療費控除に挑戦するかもしれない。
ただ、医療費控除なんてしたことないからやり方は分からない。
やったからっていくらくらい戻ってくるのかも見当もつかない。
領収書が10万円超えたら考えよう(;´∀`)