- 投稿 2017/10/16 更新
- 子ども
大学2年生の長男、毎日真面目に大学に通っています。
それはとても素晴らしいことだと思います。
大学受験までろくに勉強したことがなかった長男が、本当に真面目にレポートやら勉強に取り組んでいます。
物足りないのはやっぱり未だに友達ができないこと。
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部活やサークルにも入らず、バイトもしない。
毎日、大学に行って、まっすぐ帰宅、自宅で私の作ったご飯を食べる。
大学生ってもっとやんちゃでアクティブなもんだと思っていたから、最初はすっごく心配しましたが、こういう子もいるんだな、と受け入れることができるようになりました。
そんな長男ですが、さすがに夏休みの1ヶ月半、何もしないで自宅に引きこもっていられるのは私が辛いので、我が家の「おさんどん」をやってもらうことにしました。
これは、なかなかよかったです。
お弁当も晩ご飯も私が作るより雑でしたが、特に文句は出なかったです。
我が家は「家族のご飯を作る人は偉い!」「文句があるなら自分で作れば?作ってもらうだけありがたいと思え!」と言う考え方が浸透しています。
夏休みが明け、長男の毎日のおさんどん係は終了しましたが、授業の無い木曜と土曜は継続してやってくれることになりました。
晩ごはんの後、何も言わないのに食洗機で食器を洗ってくれたり、私がいないときに流しに汚れた食器が溜まっていたら、これもまた食洗機で洗ってくれていたり。
先日は、仕事終わりに次男の塾の面談があったので、晩ごはんを長男にお願いしてみたら、作ってくれていました。麻婆豆腐と野菜炒めと味噌汁。
私、すっごい「ラク」です!
こんな日が来るとはねぇ・・・