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私の住んでいる地域は義務教育まで助成制度があって、

 

入院の場合:全額助成

通院の場合:1回につき200円

 

というかなり破格な金額で医療サービスが受けられます。

 

そのため、義務教育が終わったらとりあえず保険に入っておかなくちゃ!

と、都民共済に入りました。

 

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17歳までは月々1000円、18歳を超えたら入院保障型2000円の保険に入りました。

 

今のところ、病気もケガもなく、これらの保険を使うことはありません。

 

保険はあくまでも保険です。

何もなければそれに越したことはありません。

 

そういうものだと思っていました。

 

夫が月々2万円の保険に入っているので、1000~2000円なんて、とっても破格♪と思っていました。

 

入院した時の返金がいくらになるかなどあまり深く考えずに入りました。

なんとなく保険に入っていれば、いざと言うとき安心です。

 

 

趣味はブログ読み

 

いろんな方のブログを読むのが好きです。

節約、兼業主婦、教育系が好きです。

 

辞書みたいに延々と説明文が書かれているブログよりも、「日常生活の中でこうやって節約してます」とか「日常の中でこれが便利です」とサラッと書いてあるブログが好きです。

 

文章はあんまり長くない1000字くらいが理想かな。

私もそんなブログを目指していますが、なかなか難しい💦

 

そんなブログの中に、やはり保険についてちょくちょく書いてくださってるのを目にしますが、私の中で保険のことを考えるのはどうも面倒で後回しに後回しになってしまっていました。

 

それに、都民共済で月々2000円なら破格だし~♪くらいの気持ちでいました。

 

しかし、皆様方のブログを毎日読んでいるうちに、

 

「やっぱり保険をちゃんと考えないと!どう考えてももったいなさすぎるよね!」

 

やっと重い腰が上がりました。

 

 

子どもたちの保険を解約しよう!

 

きっかけは、長男の学生総合保障制度の保険に入ったことです。

長男に月々2千円の保険に入っているにもかかわらず、年間8900円の学生総合保障制度に入りました。

 

夫が死んだら学費免除なんだ~

 

というメリットと、年額8900円なんて安いの♪とホイホイ入金しました。

 

大学生の息子の学生総合保障に思わず落とし穴!?

 

でも、よく考えると2つもいる?となり、もっと考えると、この保険いる?

 

都民共済の保険って入院すると1日当たり1万円がもらえたりするのですが、日数制限があります。せいぜい半年くらいです。

 

確かに入院したら1日1万円もらえるのはうれしいですが、そんな病気になることはめったにありません。めったにないから保険が成り立っているわけですが、もし医療費が思わず高額になったとしても「高額療養費制度」あります。

 

高額療養費制度は落とし穴だったなぁ・・・・

知ってたのに、私ってば何でよく考えなかったんだろう。

 

格安スマホの方が安いのにキャリアの高いスマホを使っているのと何ら変わらない状況であることにやっと気づきました。

 

こんどは高額療養費制度について深く調べていきたいと思います。