- 投稿 2018/06/28 更新
- 子ども
長男の大学の保護者向け職説明会に夫と二人で行ってきました。
今は大学側でこんなのを開いてくれるんですね。
就職説明会では、最初、就職情報誌の編集長さんが今の状況を小1時間ほど説明してくれました。
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学歴フィルターや
インターンシップには行った方がいいとか
売り手市場とか
でもいいところに入るのは難しいとか
そんな一般的な話を1時間強。
はっきり言ってつまんなかった
(--;
編集長さんの話し方がイマイチだったのかも。
こういう話はプレゼン力がある人の方がいいですね。
夫は終始ブーブー
こんな話聞く必要ある?
本題まで長すぎね?
などなど。
私「こういうのは出席することに意味があるんだよ。帰ったら長男に『つまんなかった』って話ができるでしょ?
私達は長男のことを気にかけてるんだよ、というポーズだよ!
でないと、長男みたいな何もしないタイプは皆が普通にやる就職活動とかしなさそうじゃん?」
と説明すると夫は納得。
↑単純(^^;
私達夫婦は基本、学校には興味がありません。
受験の時も大学説明会とか行かなかったし。
大学説明会は本人任せです。
雰囲気を味わうためにも見学会に行ってみてください
と言われるけど、そんな1~2時間見たからって分かる?
学長の長くてつまらない話も辛いだけだし。(←ダメ親)
編集長さんの話の後、大学の学生課の若い女性が、本学ではこんなことしてます、というお話を30分位。
こちらのほうが具体的でよかったかな。
長男は浪人しているので、地元の友人たちは就職活動真っ盛り。
いろんな話を直で聞けるので、とても助かります。
子どものころから優秀だな、と思う子はやっぱりこういうのも優秀で、内定をいくつももらってるそうです。
長男と同じように要領があまりよくない子たちはちょっと苦戦しているようですが、そんな中でも決まっているようなので、やはり今は『売り手市場』っぽい。
長男が実際就職活動を行う来年はどうなってるか分かりませんけどね。
ほんの5~6年前は就職先が中々決まらなくて苦戦した、という話を優秀な子を持つママ友から聞いていました。
就職活動は時代によって一転するようです。
ちなみに私や夫の時代の就職活動はバブル真っ盛りで、学生はお客様状態でした。
交通費はもちろんもらえたし、豪華なランチをご馳走になったりしてたし。
こんなんじゃ学生は調子に乗りまくりですよね。
とりあえずこうして私達の長男に向けた「アピール」は滞りなく終了しました。