- 投稿 2017/07/07 更新
- 子ども
現在高2、次男がとうとうロードバイクを購入しました。
あー心配だー心配だー
(´・ω・`)
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高1の終わり位からバイトを始めた次男。
親からもらっていたお小遣いとは雲泥の差の現金が手に入るようになった。
(月3~4万くらい)
次男「ロードバイクが欲しい」
と言いだした。
知ってるよ、ロードバイク。
最近、一般道路でよく見かける。
原チャリと同じくらいのスピードで走るアレね。
学校にも何人かロードバイクで通学している友人がいるらしく、試し乗りさせてもらったこともあるようで、乗りこなせる自信はあるらしい。
本人が欲しくて、自分でバイトしたお金で買うというんだから別にいいんだけど、やっぱり
あー心配だー心配だーー
(=_=)
ロードバイクってスピード出るし。
ママチャリだって普通に危ないんだけど、調子こいた次男がスピード出しすぎて事故とか。
悪い方にばかり考えてしまう。
そこで、少しでも心配を和らげるために私もロードバイクの知識を入れようと思い、本を買ってみた。(私はなんとなく知識を入れると安心するタイプです)
これ⇒
スポーツ自転車でまた走ろう! ~一生楽しめる自転車の選びかた·乗りかた (大人の自由時間mini)
ん?ロードバイクとちょっと違うじゃん?
と思ったかと思いますが、内容紹介にちょっと惹かれました。
【内容紹介】
日本ではなぜか最新・最速のロードバイクの話題が中心です。でもレースに出て勝つのがあなたの目的ですか? 無理してジャージにビンディング、きつい前傾姿勢で乗らなくてもいいのです。シーンに応じて魅力的な自転車はたくさんあります。いま肩の力を抜いたスポーツ自転車のムーブメントが日本に広がってきています。楽しみ方はひとつじゃない、多彩な大人のスポーツ自転車生活の入門書です。
おそらく次男は、ロードバイクのレースに出たいとか、そういうレベルではなく、毎日の通学にママチャリよりちょっとカッコイイロードバイクで行きたい!
と、そんな感じなんだと思うんですよね。
内容紹介を読むと、ロードバイクで本格的に頑張った人が今は楽しんで自転車に乗っている、という印象を受けたので、丁度いいかなと思いました。
あんまり本格的な専門書とかだと、私がついて行けそうもないと言うのもあるし。
本格的なロードバイクの前にこういった軽い感じの本で知識を入れてみようかなと考えました。
軽く読んでみたところ、初心者、ロードバイクを始める前に読むにはもってこいかも。
「前掲姿勢は首を痛める」「自転車を軽さだけで選んではいけない」「簡単な修理は自分でするくらいの気持ちで」「購入前には変速機よりタイヤをチェックすべき」「高級パーツ=使いやすいということではない」などなど
ロードバイクの知識を入れて安心!?
自転車のことを全く知らないと、次男の言われるままになってしまいそうなので、ちょっと知識を入れておくのは安心材料の一つです。
そうは言っても、なかなか上手くいかないのも現実。
この本にはタイヤは幅広の方が乗り心地がいいと書いてありました。
書いてあったので、次男が買う前に「タイヤの幅は広い方がいいらしいよ。欲しいロードバイクのタイやって細いの?」と聞いてみた。
どの位が幅広なのかよく分からないと言うので、本を見せると細い方でした
(-_-;)
乗り心地の悪い方なんだ。大丈夫かなぁ・・・と益々心配が増した。
ロードバイク購入
さて、ロードバイク購入決行日。
決行日は多分、期末テスト最終日。
私「明日買うの?」
次男「何で分かるの?」
そりゃあ、分かるよ
(^^;
次男「明日学校の帰りに買ってくる」
次の日、仕事中でもソワソワな私。細いタイヤで大丈夫かしら?って。(←仕事に集中しろって)
親の心配をよそに、全然大丈夫だったんですけどね。
こうして我が家にロードバイクがやってきました。
ロードバイクのカギを買ってあげた(結局、私ってば息子に甘いの💦)
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