- 投稿 2017/10/01 更新
- 子ども
現在大学2年の長男は年少の頃から地域のサッカーチームに所属していました。
そして、そのチームに長男が小3の時、大学1年生の学生コーチが来ることになりました。
チームの卒業生です。
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今の長男はそのころの学生コーチの年齢を越してしまいました。
そう考えると、学生コーチはずいぶん大人だったなぁ、と思います。
今の長男が小学生チームのコーチなんかとてもできるとは思えないもの。
小学生チームというのは、子どもにサッカーを教えてればいいだけではありません。
あーでないこーでない言ってくる親の相手もしないといけないのです。
うちのチームの親達はマンモス的な人はいなかったっと思いますが、やっぱり誰が試合に出るとか、うちの子は試合に出れないんだ・・・とかそういった気遣いなどはあったっと思います。
こういうのの対応って一番ストレスです。
だから長男はきっと、どんなに勉強が得意でも学校の先生とか絶対無理だと思う。
そんなコーチに先日、娘が生まれた~とLINEで写真が届きました。
あ~あの頃、まだ大学生だったのに、もう子どもが生まれたんだぁ。
そうだよね、コーチももう30過ぎてるもんね、時の流れは早いねぇ
なんて、当時一緒のチームだったママ友たちと盛り上がりました。
そして、そのことを長男に報告。
私「学生コーチ、子ども生まれたんだって。大学生だったのにね。あの頃、今の長男と同じくらいだよ!早いね」
長男「いや、小学生の頃の大学生って大人と同じ感覚だったから。だから子どもができたって言われても、あ~そうだよね、くらいにしか思わないかな。」
そうかー
私は母だったから学生コーチは若いなぁ~と感じていたけど、長男にとっては大人と一緒か。
うん、確かにそうだね。
長男「まーでも、あの頃の学生コーチが今の俺と同じだと思うと全然大人じゃないよね」
・・・自覚してるんだ
もうちょっと頑張れよ
(--;