思春期の真っただ中だった中学時代、ニキビがかなりひどかったせいか、未だにコンプレックスが抜けず、肌には気を使っています。

 

私の場合は化粧品にこだわるのではなく、中からキレイに、がモットー。

肌は外からいいものを浸透させるより、体の中をきれいにしないと、元も子もないんじゃないかと思っています。

 

スポンサーリンク


 

化粧品より食べ物

 

20代前半までは洗顔フォームや化粧品にこだわってました。

3000円くらいする化粧水と乳液を使ってたかな。

 

その後、長男を妊娠したときに栄養不足を補うために当時の同僚が「体にいいよ~」と教えてくれた栄養補助食品を試したところ、すっごく肌がスベスベになったんですよね。

 

長男を妊娠って、もう20年以上前だ

(;^_^A

 

そのとき試した栄養補助食品がミキプルーンのバイオCってやつ。

ミキプルーンはビンに入ったプルーンエキスが有名ですが、これは食べにくくて続きませんでした。

 

バイオCは顆粒タイプでスティック砂糖みたいにな袋に入っています。

味は酸っぱいけど、なかなか美味しく食べれました。

 

 

 

これを1日1包、朝ごはんの後とかに食べてたかな。

久々に会った友人に「肌がきれいになったね~」なんてよく言われました。

 

このバイオCは私を美肌にしてくれただけではなく、梅雨時期に悩んでいた鼻炎系のアレルギーも良くなったんですよね。

 

私は花粉症の症状が梅雨のじとじとした時期に現れていて、当時はまだ花粉症なんて世の中に知れ渡ってなかったので、アレグラみたいな特効薬も無く、おしぼりで鼻をかんだりしてました。

 

万人に効果があるわけではないらしい

 

私がこんな経験しているので、鼻炎がヒドイ長男にもバイオCを飲ませませましたが、長男は特に変わりなかったし、

次男はニキビに悩んでいたので同じように試してみたけど、やっぱりたいして良くならず・・・

 

たまたま私にはこのバイオCがヒットしたようなので、万人に合うとは限らないようです。

 

 

長男を妊娠したころは毎日1包ずつ飲んでましたが、しばらくするとメンドクサクなり3日に1包、1週間に1包となり、もっと暫くすると梅雨時期だけちょこっと飲んだりとかなりサボり気味。

 

きちんと飲めば鼻炎も肌もかなり調子よくなるのは体感済みですが、例えば飲み続けているときが100%だとすると、飲まなくても80%をキープできるもんだから、ついついサボっちゃいます。

 

おそらく、20代に飲み続けたので、私の基礎的な体の構造がこのときに固定したんじゃないかと思ってます。

80%現状でも肌は褒めてもらえることが多いです。ま、「年の割には」ってことですが・・・

それでもトラブル知らずだし。

 

そんな私も50歳になり、肌のシミしわが気になるお年頃。

そろそろ花粉も始まっているらしいので、バイオCをまた再開しよっかな。

 

何でもないときに自ら飲もう!とは思えないので、お弁当と一緒に持って行くことにしました。

 

去年はぜんぜん飲まなかったせいか、少しだけ鼻炎症状が出てしまい、2~3日ほどアレグラのお世話になったので、今年は薬を使わずに過ごせるよう健康補助食品でなんとか済ませたいと思います。