- 投稿 2017/02/02 更新
- 子ども
我が家の息子は二人ともわりと近めの学校に通っています。
長男が自転車で45分、次男が自転車で30分位のところ。
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この時間が長いと感じるか短いと感じるかそれは個人差があると思いますが、息子たちは公共の交通機関をの選択肢もある中、自転車で通ってます。
私は自転車で30分なんてムリ(^-^;
次男はだいたい朝8:50頃出ていきます。
私は8:45頃。
ちょっとだけ私の方が早いです。
でも、できれば私より先に出て行って欲しいんです。
ほんとは次男が学校に行った、というのを確認してから仕事に行くのが理想です。
だけど、学校が近いのでどうしても私の方が先になってしまう。
もうちょっと遠い学校のほうが良かったかも、なんて時々思います。
私、基本的に子どもって信用してないんですよね。
信用はしてないですけど、信頼はしてますよ。だけど信用はしてない。
信用: 確かなものと信じて受け入れること。それまでの行為などから、信頼できると判断すること。
信頼:信じて頼りにすること。頼りになると 信じること。
ビミョーな違いで分かりにくいかもしれないですね。
親の目がなくなったら子どもなんてサボるもの、と思っています。
中には親が見てなくても頑張れる子もいると思います。親が放っておいても自分のことは自分できっちり出来る子ももちろんいると思いますが、我が家の息子たちは絶対サボると思う。
特に高校生くらいになると親の目が行き届かなくなるので、よいしょよいしょ子どもたちの行動をチェックしないと、どんどんどんどんぐーたらでだらしなくなると思う。遅刻とかしまくりなんじゃないかな
子育てママの話の中に、子どもが小さいときは「いってらっしゃい」と「おかえり」を言ってあげたい、ということがよく出てきますが、私は大きくなった子どもこそそれが必要なんじゃないかと思っている。
子どもは大きくなったら手をかけるんじゃなくて目をかけないといけないよ、って。
で、何が言いたいかと言うと、もうちょっと遠い学校が良かったかも、なんて時々思う。
ついでに長男のことを言うと、長男は大学生で、出るのが昼近いこともよくあるため、ちゃんと学校に行ってるか心配は心配。
だけど、なるべく気にしないように頑張っている。さすがに大学生は本人次第だろ、と頭では分かっている。
どこまで過干渉なんだ私は(--;反省