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インフルエンザの予防接種が一般的になったのはいつごろからなんだろう?

 

長男(現二十歳)の子どもの頃はインフルエンザの予防接種を受けている同級生はほとんどいなかったと思う。

(私にそういう話をするママ友がいなかっただけかもしれないけど)

 

兄と4歳違いの次男(現16歳)が小1の頃、同級生がインフルエンザの予防接種を毎年受けているという話を聞いて、ビックリしたのを覚えている。今から10年前ね。

 

と言うことはインフルエンザの予防接種が一般化してきたのはここ十年くらい?

 

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我が家はインフルエンザはかかったことがなかったので、予防接種を受けるという考えが全く浮かばなかった。

 

 

そして現在、あいかわらず予防接種は受けていない。

ただ、受験の時だけ受ける、と言うスタンスにしている。受験のお守りみたいなものです。

 

インフルエンザになったら病院に行って薬を処方していただければそれでいいじゃん、と思っています。

 

 

我が家にインフルエンザがやってきた

 

そんな我が家ですが、とうとう長男が39度超の発熱。聞くと、体の節々が痛いそう。

 

「お、それってきっとインフルエンザじゃん!病院行って薬を処方してもらえばすぐ楽になるよ。明日病院に連れてってあげるよ^^」

 

それにしても、家族の中で一番家に引きこもってる長男がインフルエンザになるっつーのも変な話(=_=)

 

 

引きこもり大学生のインフルエンザ処置

 

さて、次の日、熱もだいぶ下がり、治癒傾向。

 

とりあえずインフルエンザかどうか調べてもらったところ、やっぱり感染してた。

去年じゃなくてよかった。

 

家に引きこもってばっかりいるから免疫が弱まってかかっちゃったんだよ、と家族に責められる長男(^^;ちょっとかわいそうか?

 

病院で薬を処方してもらい、5日間外出禁止ですね。

 

と、ここまで一般的にセオリー通りの行動をして思ったんだけど・・・

 

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あれ?わざわざお金出して(医療費)、インフルエンザかどうか調べて、薬処方してもらう意味ある??って。

 

だって、次の日には長男はすでに熱は下がってたんよ。

微熱はあったみたいだけど、食欲もあるし、元気そう。

 

元気なんだから、もう薬飲まなくてよかったじゃん。

 

薬飲まないと体が辛いというなら必要かもしれないけど、もうほぼ元気な人に薬って必要ないよね?

 

それに、よくよく考えたら、ほとんど家から出ない長男なので、インフルエンザかどうか調べる必要もなかったじゃん。

 

現在、大学生にとって一番ロングな休み、春休み中の長男。

たま~にコンビニに漫画を読みに行くみたいだけど、それ以外自宅警備中。

 

インフルエンザ検査と治療薬で3500円ほどかかりました。

こんな医療費、必要なかったじゃん。

 

ほっといたって治るんだから、インフルエンザは。

世間の常識に捕らわれすぎちゃった。

 

私としたことが(´・ω・`)