- 投稿 2017/02/24 更新
- 子ども
高1の次男、学年末テスト期間に入りました。
普段ぜんぜん勉強しないんだから、テスト期間くらいやらないとね!
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私自身、親から勉強しろって言われたことがなく、高校受験も大学受験も塾も行かず大して努力もせず、自分のレベルで行けるところでいいや~と進学しました。
そんな学生時代を過ごしたので、自己学習というものが今でも超苦手。
机に座って勉強するという行為が続かない続かない。
だから何か資格取りたい!って思って始めても、机に座ってられないから2~3日で挫折。よって、いまだに車の免許以外の資格がない。
こんな大人になってしまい、「親が、もうちょっと勉強しろって言ってくれれば変わったかも」なんて責任転嫁(;´∀`)
勉強習慣をつけさせよう!
私のこの後悔から、子どもたちには自己学習をする、という習慣をつけてあげたくて、小学生の頃から毎日ちょっとした自己学習をさせていた。
漢字ドリルだったり、算数ドリルだったり、音読だったり。
これにもちろん私は付き合ってわけですが、勉強してこなかった私にとっては苦痛で苦痛で・・・
毎日、子どもがやったドリルのチェックとか答え合わせとか面倒で面倒で。
それでも三つ子の魂百までって言うし!と小学生の間は頑張った。自分のためだと出来ないけど、我が子のためなら頑張れるんだよねぇ。
中学に入ると、小学生の時に続けた勉強習慣を継続させたくて塾に入れた。
塾に通っても成績は全然パッとしなかったけど、あくまでも勉強習慣が目的だったので気にしないことにした。
子育ての不思議
そして現在、高校1年生、小中でつけた勉強習慣はどこへやら。
今のところとってもザンネンな結果になっている。
本当はテスト期間にガーーーッと勉強するんじゃなくて、毎日1時間でも机に座って復習するような子に育つはずだったのに・・・
子育てって親の思うように行かないものなのかもしれない(´・ω・`)