投稿者:たい子
  • 雑談

長男の小学校からの友人Aくんは長男と同じ大学2年生。

長男と同じように浪人して大学に行ったので、同じ2年生です。

 

Aくんは小学校1年の時に同じクラスで住んでる地域も一緒で、通っていたスイミングスクールも一緒。

 

浪人中に通っていた予備校も一緒でした。

 

スポンサーリンク


 

長男と違って勉強もスポーツもできるし、地主の息子だし、なんていうかな、何でも秀でているな、という子です。

 

そんなAくん、長男曰く、嵐の松潤に似てるそう。

 

Aくんのことは私もよく知っているけど、全然似てない。

確かにAくんは松潤みたいにカッコよくてイケメンだけど、似てはいない。

 

と思ったら、顔じゃなくて雰囲気とか態度とかがとても似てるらしい。

 

多分、Sっぽい所だと思う。

普通にしてても、なんかかっこいいんだって。

カッコつけてる訳じゃないのに。

 

それならなんとなく分かる。

ちょっと色気のある子なんだよね。

 

長男は「Aくんって松潤に似てるなぁ・・・」と思ってはいたけど、口には出したことはないらしい。

 

長男が密かにそう思ってただけで、仲間同士でそんな話題になったこともないらしい。

 

 

そんなある日、Aくんがサラッと言った。

 

Aくん「オレ、松潤嫌いなんだよね」

 

 

同族嫌悪

 

長男『・・・まさしく、これぞ同族嫌悪ってやつか!!』

 

 

確かに人って、自分に似てる人が苦手だったり、嫌悪感抱いたりするっていいます。

 

でも、自分のことだとそう言うのって気づかない。

人の振り見て我が振り直せ

 

Aくんはそのままでいいと思うなぁ~

(*^▽^*)

 

今度Aくん母にこっそり伝えちゃおうかな

(^ー^;

 

 

  • 子ども

イラッとするので、次男の「コレ嘘じゃね?」と思った最近の出来事を書き留めておきます。

書いておくと何故がスッキリする。

 

スポンサーリンク


 

次男は嘘つきです。

他人に良く思われたいがためについている嘘が多いです。

 

嘘をつく息子

 

私はお金を使うという行為があまり好きではありません。

買い物もあんまり好きじゃない。

 

特に嫌いなのが、水筒を持って行けばいいのに簡単にペットボトルを自販機で購入する行為とか、欲しいものが特にないのにコンビニに寄ってそんなに欲しくもないものを購入するとかが嫌いです。

 

こんなに細かいので、最近アルバイトを始めた次男の金遣いの荒さにちょっとイラッとしています。

 

 

しかし、本当に欲しいんだな、と感じるものを買うのは喜ばしいことだと思っています。

 

ロードバイクが欲しくて、バイト代を貯めて購入したり、ドラクエが大好きなのでソフトを購入したり、そういうのは大賛成。

 

 

次男、3000円分のプリカを買う

 

先日、ドラクエⅪが終わっちゃったので、オンラインゲームのドラクエ10を購入したのも全然OK。

 

ドラクエ10はオンラインゲームで、最初に購入すると20日間の無料利用券がついていますが、20日を過ぎると追加の利用券を購入しないといけません。

 

追加の利用券は1ヶ月1500円です。

 

20日過ぎたらどうするのかな?と思っていました。

 

頼まれればクレジットカードで払ってあげようかなと思っていたら、次男の机上に「ビットキャッシュ」というプリペイドカード3000円分がポンッと置いてありました。

 

あ、これで利用券買うつもりなのね。本当にドラクエ好きなんだなぁ~
(*´▽`*)

 

ビットキャッシュというのは私はよく分からないのですが、コンビニで買えるプリペイドカードです。

 

 

私「ビットキャッシュ買ったの?利用券買えた?」

 

次男「あ~これは貰ったの。」

 

私「ん?貰った?三千円もするプリカをなんでくれるの?」

 

次男「なんかよく分からないけどいらないんだって。」

 

 

こんなの絶対ウソじゃん(--;

問い詰めたけど、白状しなかった。

 

白状しなかったけど、所々で攻めてみてはいます。

 

この話を長男にしてみた。

 

 

長男「メッチャ怪しいじゃん(笑)」

 

私「そうだよね、絶対貰ったなんて嘘だよね!!」

 

長男「(ケラケラケラ)いや、貰ったんだよな、次男!」

 

次男「・・・・」

 

 

長男ってば笑いながら次男かばうし。

 

もー次男にみんな甘すぎ
(-_-メ)

 

 

※ 注意 ※

ちなみに、ビットキャッシュでプレステ4の利用券は購入できないので気を付けてください。

 

 

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

  • 子ども

次男は高1の3月からアルバイトを始め、お金を貯めてロードバイクを購入しました。

 

高校生男子のロードバイク、心配性な親ができること

 

ロードバイクを購入したのが7月頭。もうちょっとで3か月経とうとしています。

 

最初は心配で心配でたまらなかったのですが、今は慣れました。

 

スポンサーリンク


 

 

ロードバイクでロングラン?

 

ロードバイクでいっぱい走る!って張り切っていました。

 

張り切っていましたが、長距離を走っていたのは最初の2~3週間くらい。

それも週1とか。

なので、トータルでも3、4回しか遠出してません。

 

こういうのって手に入れるまではワクワクですが、入れちゃったら飽きちゃうんでしょうね。

 

現在は主に通学に使ってるだけです。

 

それでも、学校まで片道6~7キロあるので、10キロちょっとは走っている計算になりますね。

 

次男曰く、ママチャリより断然走りやすくて速い!!そうです。

 

 

ママチャリ VS ロードバイク

 

そんなロードバイクが先日パンク。

まだ3か月経ってないのにちょっと早くないか?という印象です。

 

次男曰く、険しい所を調子に乗って走ってみたから・・・

 

と言っていましたが、本当かどうか?

なんせウソツキ次男ですから

(´・ω・`)

 

嘘をつく息子

 

パンクしたので、近所のホームセンターに持って行ったところ、2~3日かかるとのことでした。

 

その間、次男はママチャリで学校に。

 

 

次男「久々のママチャリ。大丈夫かなぁ、乗りにくいんだよね~」

 

 

と言いながら出かけました。

 

 

さて、久々のママチャリで行った学校。

返ってきた早々

 

次男「ママチャリ全然乗りやすいわ~♪」

 

だって。

 

ロードバイクよりママチャリの方が乗りやすかったんじゃないかな?という感じでしたが・・・

 

このままロードバイクはオブジェとなる日も近いのでは?

(^▽^;)

 

  • 子ども

大学2年生、理工学部の長男の後期のスケジュールは、なんと週4!

土日プラス平日もお休みが1日あるんだとか。

 

理系の大学ってこんなに余裕あったけ?

私は毎日行っていたような気するのは忘れてるだけかもしれない。

 

時間を持て余している長男に、大学が休みの日、夏休みの間にやっていた「おさんどん」をやってくれないか頼んでみました。

 

 

理系大学生の夏休みは主婦業に専念

 

 

頼んでみたら、あっけなく承諾

 

朝のお弁当作りと晩ご飯作り。

これを平日1日でもやってもらえるのは、とてもありがたい♪

 

夏休み最初の方はイヤイヤやっていたおさんどんも、やってみると意外と楽しかったようです。

 

 

  • 子ども

次男はすぐ嘘をつく。

 

わりと大きなウソから小さなウソも。

 

スポンサーリンク


 

大きなウソは、部活をサボってカラオケに行ってた、とか、塾に行くと言って行かなかったり。

 

小さなウソだと、靴下を自分で買ったくせに「貰った」って言ったり、自分で買ったコンビニのお弁当を隠れて食べたり。

 

次男の場合、行動が「浅はか」なので、よくバレます。

 

部活の時は、いつも出る洗濯ものが出てなかったり、塾は塾から私に電話がかかってきたり。

 

靴下はレシートが出てきたり、お弁当は食べ終わった容器が出てきたり。

 

あんまりにも嘘が多いので、バレてないのも多々あると思います。

 

 

こういった嘘をつかれると、とても悲しいです。がっかりです。

 

嘘をつくことがどんなに良くないことか、コンコンと説明したこともあります。

よいしょよいしょ伝えたりもしていますが、一向に良くなりません。

 

もう、これは一種の「クセ」のように感じます。

 

おそらく、簡単に嘘をつく人は、信用されないでしょう。

仕事をするようになったら、「口ばっかりで全然仕事できないな」と言われるタイプです。

 

人は、多かれ少なかれウソをつきます。

自分を守るため、誰かを守るため、相手を傷つけないため・・・etc

 

次男のウソは自分をよく見せようとつく嘘のように感じます。

 

ろくな人間にならない気がします。

私がなって欲しくないタイプの人間になっています。

 

どうしたらいいのか分かりません。

 

次男の言うことはほとんど信用できなくなっています。

 

何を言っても、「また嘘ついてるんだな」と思っています。

これは私が傷つかない為の防御策を自然とやっているようです。

 

ウソをつかれるたびに、自分の息子に嫌悪感を抱いている自分がいます。

 

これまでそこそこ幸せに過ごしてきましたが、ネジが曲がり始めているのかもしれない。

 

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

 

 

  • 子ども

身だしなみを気を付けるのは面倒です。

 

仕事に行く前に顔を洗って歯を磨き、化粧して髪をとかす、そして着替え。

 

こんな生活がもう何年も続いています。

 

だけど、仕事が休みの日は顔を洗うのすら面倒・・・

 

外に出ないときはメイクも着替えもしないで、一歩も外出せず、おうちでグダグダ。幸せなひと時♪

 

スポンサーリンク


 

さて、夏休みが1ヶ月半もある長男。

 

私と同じで引きこもり体質。

出かけなくていいなら、とことん家から出ない。

 

時々、近所のコンビニに漫画を立ち読みしに行くくらい。

 

出かけないので、もちろん身だしなみは気を付けない。

 

髪はボサボサ、ヒゲは伸び放題。

 

そんな長男もそろそろ学校が始まるので、散髪に行った。ヒゲもやっと剃った。

久しぶりにこざっぱりしてかわいい。

 

 

私「普段からそうすれば、そこそこかわいいのに。」

 

長男「どこも出かけないから必要ない」

 

私「コンビニで超美人の同級生とかに会うかもしれないじゃん」

 

長男「以前、あまりにもムサイ俺を写真に撮ってSNSに上げられたことがある。いいネタになった」

 

 

・・・(--;

 

どこまでもポジティブ。

 

このポジティブをどこかで活かせないだろうか?

 

子どもが小さいころから大学を目標に貯金してました。

 

私が私立理系大学だったので、最低でもそれと同額は必要かなと漠然と考えていました。

 

私立大学だったら自宅通学、国立だったら一人暮らしでもOKかな、とそんな漠然とした金額です。

 

今のところ、子どもたちの大学費用の半分くらいは貯まってます。

残り半分は・・・まあ、なんとかなるでしょう(^^;

 

スポンサーリンク


 

 

夫24歳で長男生まれる

 

夫と結婚した当初(今から20年前)、夫の月の手取り金額は15万無かったと思います。

 

当時、専卒の初任給が16万円位だったかな。

バブルがはじけたばかりだったので、給料もほとんど上がらず・・・税金とか厚生年金とか色々引かれて15万切ってました。

 

この金額ではとても生活できないので、共働きは必須です。

私は子育てや家事より仕事する方が好きだったので、共働き生活は満足してました。

子育てしながらの私の手取りも15万位でした。

 

二人合わせて30万。

この中から住宅ローン、生活費、保育料、などなど払っていたわけです。

 

夫婦二人と赤子一人の三人暮らし。

手取り30万あれば、貯金もちゃんと出来てました^^

 

私はお金を使うのがあまり好きではない貯金好きで、夫は浪費家。

なので、私が家計を管理して貯金しました。

 

将来、もし子どもが大学に行くことになっても、お金がない理由で諦めさせることはしたくなかったので、夫にお金を使うことを、うるさくうるさく言って貯金してました。

 

 

大学に行かなかったら家が建つ

 

夫はそこそこ偏差値の高い高校に進学しましたが、高校受験で力尽きたのか高校時代の成績は下から数えた方が早かったらしいデス。

 

そんな夫に親は「大学に行かないんだったら家が建つんだけどな・・・」と言ったそうです。

 

それを言われた夫は、勉強もしたくなかったんでしょう、これ幸いとばかりに勉強しなくても入れる専門学校に進学を決めました。

 

そんな環境だったので、夫にとって大学は「行っても行かなくてもいいんじゃない?」程度のもの。大学のために生活を切り詰めて貯金する必要あるの?と言う考えです。

 

夫の考えも分かるんです。

子どもの大学のためにお金を切り詰めて切り詰めて。しかも、その子どもがそんなに大学に行きたがってる訳でもない。

 

おそらく、私が「勉強大変だったら行けそうな専門学校でいいんじゃない?」となれば、夫はもっと自由にお金が使えるだろうし、子どもも、もっと気楽だったかもしれない。

 

夫の考えも最もで、大学なんて行きたくなかったら行かなくてもいいんです。

だけど、私の本音は、

 

 

行けるなら行った方がいいです。

 

 

多分、我が家で大学に拘ってるのって私だけなんです。

よく考えると、それに付き合わされている夫も息子もかわいそう?

 

あれ?こうやってブログを書いていると、私ってば何でこんなに拘ってるのかよく分からなくなってきました

(--;

 

とりあえず、後期分の私立理系大学の学費50万超、振り込みました。

やっぱり高い。

 

もうじき大学の夏休みが終わります。

 

スポンサーリンク


 

現在大学2年生の長男に、「夏休みバイトしないですーーーっと家にいるんだったら家事やってね!」と伝えたところ、家事をやることに決めました。

 

理系大学生の夏休みは主婦業に専念

 

主な仕事は料理と買い物。

 

朝、夫と次男と私のお弁当を3つ作り、晩ご飯作り、食器洗いです。

 

洗濯と掃除は長男が台所関係をやってくれたから、私の手が妙に空いちゃって、私がやっちゃいました(まだまだ甘いですね、私💦)

 

 

買い物は食材と日用品も

 

買い物は、食材のほかにトイレットペーパーや洗剤など日用品もお願いしました。

 

「1週間1万円で、余ったらお小遣いにしていいよ。でも足りなくなったら言ってね」

 

と家庭費財布を作り、週に1回1万円を追加してあげるルールを作りました。

 

家庭費財布はダイソーで購入→

 

 

購入したら、レシートを銀行の袋に貯めておく。

 

レシートは金額があまりにも変だったら(変なもの買いすぎとか)確認できるようにとっておくことにしましたが、今のところ確認作業をする変なことは起こってません。

 

 

大学生のおさんどん1ヶ月半経過

 

さて、夏休みが8月頭だったので、長男の「おさんどん」は1ヶ月半ほど過ぎました。

 

毎週1万円を追加するときに財布を見ると、驚くことに、思ったほどお金が減りません!!

 

毎週毎週、1万円を追加するたびに、残金が増えていくーーーー

 

1週間1万円は足りないくらいだと思ってたのに・・・

 

 

長男のおさんどんの前は、私が買い物してました。

毎回、節約を心掛け、なるべく安いものを探して購入。

 

週3回位買い物に行ってたし、その都度5千円位使ってたかなぁ。

 

と言うことは、1週間1万5千円位使ってたってことですね。

 

節約してるつもりだったのに、私ってば余計なもの買いすぎてたんでしょうね。

 

 

明日で6週目が終わる。現在、残金6千円位。

 

我が家の家計は、このまま長男に任せた方がいいかもしれない

(*´▽`*)