カテゴリー:子ども

 

最近、茶豆にはまってます。

冷凍の茶豆、薬局でまとめ買いしてます。

 

茶豆?

 

見た目は枝豆そっくりですが、枝豆より味が濃いです。

 

長男がバイトしていた飲食店のメニューに茶豆がありました。

 

「茶豆」とメニューに書いてあって、商品を見るとなんと見た目は枝豆!

それを見た長男は

 

『茶豆って書いて”えだまめ”って読むんだ~』

 

と思ったそう(--;

 

 

私が茶豆にはまって「茶豆おいしいねっ♪」て言って始めて枝豆と茶豆は別物だって気が付いたらしい。

 

長男、スゴイ天然Σ(゚д゚lll)

 

 

 

  • 子ども

長男、大学1年の後期授業がもうじき始まります。

 

それにしても大学って休みが多いです。

 

後期は9月半ばから12月末まで、1月から試験が始まり、1月中旬には春休み突入!

実質3ヶ月しか授業がないです。それでいて学費はうんと高いんだから・・・もっと大学行けよ、と愚痴ってしまう。

春休みは入試が始まるから在校生は邪魔な存在でしかないのかもしれません。

 

 

大学1年の前期では全く友達ができなかった長男、部活にも入らなかったし、サークルにも入れなかったし。

 

部活には「入らなかった」:入りたくなかった。大学生になってまでマジのスポーツはゴメン

サークルには「入れなかった」:入りたかったけどどうやって入るか分からなかった。

 

部活とサークルでは長男のモチベーションはこんな違いがありました。

サークルはどこでやってるか全然分からない、どうすればいいんだ?状態だったそうで・・・なんかかわいそう(^^;

 

 

そんな長男の後期の目標は「サークルに入ること!」「サークルに入って学祭に参加すること」って前期の終わりころ言ってたけど、ほんとに入れるかな?

 

一応、興味のある目ぼしいサークルがあるみたいなんだけど、長男のような超人見知り君がこんな時季外れにサークルの門をたたけるのだろうか?

 

 

先日、子どもたちの学校の行事に全く興味がない夫が珍しく「今年は長男の学祭は見てみたいな」的なことを言いだした。

 

子どもの学校行事は体育祭ですら私が引っ張らないと動かなかったくせに、大学の学祭に行きたい??めずらしーーーΣ(´∀`;)

若くてかわいい女子大生目当てかもしれない・・・

 

でも、動機はどうあれ、長男の大学に興味を示したのはいいことだ。これをちょっと利用させていただこう♪

 

私「父が長男の学祭見に行きたいなって言ってたよ。長男がどっかのサークルに入って何か売ってたら買いに行くね♪」

 

ちょっとプレッシャーをかけてみた。ふふっ。

さて、うちの長男、後期行動できるかな~

 

 

  • 子ども

『君の名は。』に結構はまった私に長男が進めてくれた『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』こと『あの花』

 

かなり泣かせるストーリーらしい。

 


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(通常版)
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『あの花』のエンディングテーマ曲がZONEの「secret base ~君がくれたもの~」らしい。

 

ZONEの「secret base ~君がくれたもの~」は聞いたことある~と思う人多いと思う。

 

君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
最高の思い出を

 

 

2、3年前に子どもたちがこの歌を口ずさんでいて、

 

私「なんでその歌知ってるの?結構昔の歌だよ」

 

と聞いたことがあった。

それもそのはず、私の知っている「secret base ~君がくれたもの~」は2001年発売。もう15年前に流行った曲だ。

 

次男が生まれたのが2000年だから次男が覚えてるはずもなく、なんで知ってるの?とギモンに思うのも不思議ではない。

 

で、当時からアニメにはまっていた子どもたちがアニメのエンディングだよ~この歌いいよね~と教えてくれたとき、妙にうれしかった気がする。

 

確かに「secret base ~君がくれたもの~」はすごくいい曲だと思う。

ただ、2001年と言えば、次男が生まれたばかりで私は子育てで毎日追われていて、流行の音楽情報は全く入ってこなかった。

 

ZONEが流行ってたのは知ってたし、「secret base ~君がくれたもの~」はよく耳にしたけど、子どもたちが期待するようなZONEに関する雑学は何も出てこなかったなぁ。

 

そんな経緯があるもんだから、『あの花』を見たくなった。

普段だったら子どもたちが見てるアニメはスルーなんだけどね。

 

もうじき連休なのでここで見てみようかな♪と思っている。

 

 

  • 子ども

私は仕事好きでした。

そう、20代~30代の20年間は、子育てしながら仕事で忙しい毎日に誇りを持ってました。

平日は仕事と子どもの世話、休日は掃除と子どもの世話、そんな充実した忙しい毎日、頑張ってる自分が好き、みたいな。

 

子どもと一日中一緒にいるのは苦痛だったので私には丁度よかったと思います。

 

20年の間、職種は色々変わりました。

最初はプログラマーとかやってて、長男が生まれたころも続けてたんだけど、次男が生まれたころにIT系で生き残るのに限界を感じたんでしょうね、週3~4位の事務パートを始めました。

 

IT系から事務パートへの転職、給料は半分になりましたが、体力的にも精神的にもすっごくラクになりました。

 

「今まで突っ走ってないとサボってるみたいに感じてたけど、肩の力抜いてもいいんだ。」

 

確かに入ってくる現金は減ったけど、毎月してた貯金額が減ったくらいで生活は困りませんでした。

 

 

しかし、暫くすると、週3のパートがだんだん忙しくなり週4になり、週5になり、週6仕事してた時もあったなぁ。

仕事にはまりだすと、仕事に行くのが楽しくなってくるんですよね。

休みより働いてる方が楽しい。

子どもと一緒にいるより仕事してる方が楽しい。

いっそのこと、子どもそっちのけでもっと働きたい!!

 

幸い、そんな母親でも我が家の子どもたちはまっすぐ育ってくれた。何でだろ?よく分からないけど、母が好きなことしてイキイキしてれば不満は感じないんだろうか?寂しいとか感じなかったんだろうか?

 

今のところ、母は仕事だから学校から帰ってくると一人ぼっちで寂しかったと子どもたちに言われたことは一度もない。そう感じていただろうなぁという風にも見えない。本当のところどうなんだろう?今度機会があったら聞いてみよう。

 

子どもたちはグレなかったけど、仕事に夢中になってる時期が続くと、自分自身は楽しいつもりなんだけど、暫くすると自爆する。

 

小さなミスが続いて、いつの間にか大きなミスになり、周りの信頼を失い、良かれと思ってやったことがどんどん裏目になる、という悪循環。

それを仕事で取り戻そうと更に仕事を頑張ると、更に悪循環。そして「もうここにはいれないな」と、あんなに身を粉にして働いた職場を退職する羽目になる。

 

今なら分かる、仕事に没頭しすぎると周りが見えなくなる。

おそらく、私は私自身が思う6~7割くらいの仕事量だと精神的にも落ち着いていられ、仕事の効率もベストなのかなと。MAXパワーで仕事に熱中しすぎるのはNGなんだなと。

 

今でも仕事は好きだけど、子どもたちそっちのけで仕事したいとは思わない。

子ども最優先で次に休日、次に仕事重視、と自分の中のプライオリティを変えた。

 

あんなに夢中になって仕事のことばかり考えていたのに、今では休日が楽しみで楽しみで。何をするというわけではない休日なんだけど、それがすっごく楽しみ。

 

 

そんな今の私の考えが見えるのか、子どもたちはイマイチ頑張ろうとしない。

確かにあんまり頑張りすぎるのは自爆の原因になるけど、若いうちは夢中で目標に向かうことも大切だと思うんだけど。

 

もしかして、私が反面教師になってるのかもしれない

(--;

 

 

 

 

  • 子ども

アニメ、漫画が大好きな我が家。好きなジャンルは一人一人微妙に違います。

夏休み終盤に夏休みらしいこと何もしなかったので「映画でも行く~?」とダラダラした状況で次男に聞いてみると

 

次男「『君の名は。』見たいな。」

私「ああ~『君の名は。』だったら見に行ってもいいよ。」

 

次男「う~ん、でも『君の名は。』だったらワンピースの方がいいなぁ」

私「母はワンピースは見たいと思わないなぁ。ワンピースなら父と行けば?父なら喜んでいくんじゃない?」

 

と、結局意見が合わず、映画を見に行くという夏休み唯一のイベントになりそうだったのに流れてしまいました。

 

夏の終わりでグータラしすぎて行くのが面倒だった、というのが一番の理由かな。

 

 

そして、次男の夏休みが終わり、2学期スタート!

スタートして3日ほどたったころ、次男からLINEで連絡。

 

次男「映画行くから飯いらない」

 

友だちと行くのね~。早速リア充まっしぐらな次男。羨ましい。

それにしても、晩ご飯いらないときにちゃんと連絡入れるのはうれしいなぁ。

 

夫は何度も何度も、何度も何度も、結婚してから20年、ほんとに何度も何度もケンカのネタになってるのに、「飲みに行くから晩ご飯いらない」という連絡をくれない。

ここ2~3年、少しは良くなったかなぁ~と思っていたら、つい先日も連絡してくれなかったことがあった。

 

おそらく、これは主婦にとっては最大の怒りポイントだと思うんだけど、改めてくれる気配がなく、ほんとムカつく!

 

ここは家族の思いやりだよね。

親しき中にも礼儀あり。

夫は私に甘えてるんだろうけど、ここは逐一言い続けるしかないかなぁ・・・

 

多分、逆の立場になれば分かるだろうけどね、いつか仕返しする予定。

 

と、話が反れた。次男の映画の話。

友だちと映画に行く!ということなので、きっと話題の『君の名は。』だろうな。うん、ビンゴ!

 

私「この前『君の名は。』よりワンピースの方がいいって言ってたのに」

次男「皆行くって言うから行きたくなった。でも、すっごく良かった。感動したよ~」

 

と、次男絶賛!

 

ほぉ、そうか。

 

次の土曜日、私と夫と長男の三人で『君の名は。』見に行っちゃった。

次男は学校があったので三人で。

次男から潜在意識に植え付けられちゃったんでしょうね、即決で行っちゃったよ。

 

なかなか面白かった^^

 

このアニメが気に入るなら『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』も気に入るかも、と長男が教えてくれた。
長男「『あの花』は、泣かせよう、泣かせようとするアニメなんだよ。」

 

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は『あの花』と略すらしい。

ほお、すごく見たくなったぞ!

 


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(通常版)

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  • 子ども

長男は4歳から地域のサッカーチームに所属していました。

入ったきっかけは子どもとの土日を持て余してたから、習い事を探してたところ、近所の薬局で部員募集のポスター発見!即入部、と言う流れです。

 

私は小さい子どもと一日中過ごすのが苦痛なタイプらしい。

子どもの面倒を見てるより、仕事してる方が楽だった。

子どもはもちろんかわいいんだけど、長い時間だとどうしてもストレスが溜まる。

日中は子どもを保育園に預け、私は仕事、仕事が終わると子どもをお迎え位に行って、夜は子どもと過ごす、というパターンがあっていたみたいです。

 

なので、土日ずーーーっと子どもといると、疲れちゃうんです。子どもには何かスポーツをさせたかったのもあり、地域のサッカー部員募集は渡りに船でした。

 

小学校1年生からできるクラブはいろいろ結構あったんですが、未就学児が参加OKなスポーツクラブってなかなかなかったんですよね。

 

入部したサッカーチームは昔から地域に根付いたクラブで、親の出番盛りだくさんのところです。

親の負担が大きいクラブは最近の親には嫌煙されるのかもしれないけれど、私は人づきあいが苦手で、こういったチームに入れば必然的にやらなきゃいけないことが決められてるのでほんとに助かりました。

 

自分の家族だけでイベントを考えて自分の家族だけで行動するとなると、途中でめんどくさくなっちゃうの。それが他人がいると自分の我がままだけで止めたりできない、やらなきゃいけないという環境に置かれるのはとてもラクでした。

 

そのサッカーチームは次男も所属することになって12年も所属してました。

ママ友もできたし、子どもに何かスポーツをやらせたいという当初の目的も達成できたし、とってもよかったです♪

 

おかげさまで長男次男二人ともスポーツはそこそこ得意。

サッカーをやってたのでボール競技はなんでもそこそこ熟せるし、走るのも速い。体力&免疫力があるので授業を休むこともない。スイミングスクールにちょっと通っていたので水泳もできる。

そして高校では現役のサッカー部、こんな長男と次男なのに、なぜか体育の成績が悪い。。。

 

長男は多分やる気がなくみえるせいかな~と思っていたんだけど、次男は楽しそうに体育の授業を受けていると思う。多分、本人なりに一生懸命やってると思う。それなのになぜ??

 

不思議だ・・・(←自意識過剰?)

 

 

  • 子ども

現役高校生の次男にはあまりはまらなかったポケモンGo、ゲーム好きの夫もインストールすらしていない、長男はに至っては「集めたいとも思えない」という言い草。

我が家がこんな感じなのでポケモンGo!はテレビで放送されてるほど巷では流行ってないんじゃない?と思っていた。

 

思ってたら、なんと、職場の同僚が集めているという話を聞いた。

私の部署では全く流行っておらず、ほとんど話題にもならなかったのに、別の部署ではポケモン探しに和気あいあい。

 

こんなに身近にポケモンGoやってる人いた!!

 

なんとなくだが、ゲームにそんなに興味がない人の方が一生懸命なような気がする。

ゲーム慣れしている人には、ポケモンを集めるだけと言うコンセプトがどうもつまらないらしい。

 

おそらくだが、モンスターハンターのように敵がいて、それを倒してレベルアップ!いざ次のステージへ!なんていうストーリーが組み込まれていればゲーム好きも満足できたのではないか?と私は考えているんだけど・・・

 

「ポケモンGo2」とかが出ればそういったプランも反映されるかもしれないですね。

 

 

ポケモンGoで盛り上がっている部署はそれはそれでとっても楽しそうです。

 

どこどこでたくさんいたよ~♪

今度ポケモン探しに○○に行くんだー!

 

と皆で盛り上がって楽しそうです。

 

 

そんな話を聞いたので、高校生の次男に現役高校生のポケモンGo現状を聞いてみた。

 

そしたら、驚くことに現役高校生たちは実際歩かなくてもポケモンGo上ならどこにでも移動できるというアプリができたらしく、部屋で寝ながらポケモン探しができ、それで集めているそうだ。

 

「ポケモンGo 十字キー」で検索するそうです。

 

ポケモンGoは実際に歩いてキャッキャと集めるのが楽しいだろうに、そんな面倒なことはしないでアプリで寝ながらポケモン集められる現役高校生。

 

私「それじゃあポケモンGoが益々楽しくないじゃん。」

次男「うん、だから俺もアプリ消しちゃった。」

 

さすが現役高校生、こういった情報はメチャ早く浸透するのね・・・大人の世界はやっぱり流行が一昔なのが現状なんだね。現役高校生からそんな話を聞いてしまうと、大人たちが最新の遊びとしてはまってる風なのが痛々しく感じる。

 

この事実は職場では暫く言わないことにしようと私は固く誓った。

 

 

子どもたちは、こちらの普通のDSソフトの方が好きなんだと思う。

 

 

 

 

  • 子ども

長男が派遣会社に登録しに行ったらしい。

バイトするなら単発の仕事にしたいんだって。

 

夏休みは7月末から始まって、8月中の今までずーーーっとぐーたらしてたくせに、今頃なんで??と聞いてみたら、友人が登録しに行くから一緒に行くらしい。

 

時間のある時に単発のバイトって言っても、結構面倒で応募しないでそのまんま、という感じになる気がするけど・・・どうだろ?

 

長男の話によると、派遣会社に履歴書と身分証明書を持っていけば登録完了らしい。

これと言ってテストもないし、特に何か聞かれたこともないとのこと。

 

私の中で派遣って資格とかいっぱいあって、自分に自信がある人が登録するもの、という認識があったんだけど、思ってたよりフランクなのかも??

 

 

私はわりと職をコロコロ変える方で、2~3年に1回くらい変えてた。

今のところは珍しく居心地がいいのか5年目になるけど。

職探しは主に新聞広告とかネットとか職安。

 

仕事が中々決まらない~~って話をよく聞くけど、仕事って職種や内容にぜーたく言わなければ割と簡単に決まる。

自分がどうしてもここだけは!というポイントは抑えた方がいいけど、どうしても!というポイントが3つも4つもあったらなかなか決まらないだろうねぇ。

 

私の場合のこだわりは「車通勤可!」ってとこ。

10社くらい履歴書送ってその中で一番最初に決まったとこが今の職場。

 

 

5年目になると仕事も慣れてきて、ちょっと飽きてきてる。

長男の派遣の話を聞いて、私も気分転換に登録してみようかな~♪

 

派遣は1回も登録したことが無いんですよね。

でも、50手前のおばさんに需要があるかどうか疑問ですが

(--;