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長男が派遣会社に登録しに行ったらしい。

バイトするなら単発の仕事にしたいんだって。

 

夏休みは7月末から始まって、8月中の今までずーーーっとぐーたらしてたくせに、今頃なんで??と聞いてみたら、友人が登録しに行くから一緒に行くらしい。

 

時間のある時に単発のバイトって言っても、結構面倒で応募しないでそのまんま、という感じになる気がするけど・・・どうだろ?

 

長男の話によると、派遣会社に履歴書と身分証明書を持っていけば登録完了らしい。

これと言ってテストもないし、特に何か聞かれたこともないとのこと。

 

私の中で派遣って資格とかいっぱいあって、自分に自信がある人が登録するもの、という認識があったんだけど、思ってたよりフランクなのかも??

 

 

私はわりと職をコロコロ変える方で、2~3年に1回くらい変えてた。

今のところは珍しく居心地がいいのか5年目になるけど。

職探しは主に新聞広告とかネットとか職安。

 

仕事が中々決まらない~~って話をよく聞くけど、仕事って職種や内容にぜーたく言わなければ割と簡単に決まる。

自分がどうしてもここだけは!というポイントは抑えた方がいいけど、どうしても!というポイントが3つも4つもあったらなかなか決まらないだろうねぇ。

 

私の場合のこだわりは「車通勤可!」ってとこ。

10社くらい履歴書送ってその中で一番最初に決まったとこが今の職場。

 

 

5年目になると仕事も慣れてきて、ちょっと飽きてきてる。

長男の派遣の話を聞いて、私も気分転換に登録してみようかな~♪

 

派遣は1回も登録したことが無いんですよね。

でも、50手前のおばさんに需要があるかどうか疑問ですが

(--;

 

 

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私は10年ほど前に新聞配達のバイトをしたとき、すっごく足が疲れたので、フットマッサージャーを購入した。

 

こういうやつ。

 

スライヴ 「横に寝かせて使用可能」 フットマッサージャー 【もみギア プロ】 ホワイト MD-6102(W)

 

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そして、案の定3か月もしないうちに足も慣れて、使わなくなった。

こういった機械の「あるある」ですよね。珍しいうちはよく使うけど、暫くすると飽きちゃうってやつ。

それでも最初の1~2年は年に2~3回位次男が使ってたかな。

 

ここ3~4年は誰も使わず、押入れに入りっぱなしだったので、今年初めに断捨離で捨てた。捨てたというか、まだ全然使えたのでリサイクル業者に引き取ってもらった。

 

 

今年4月から高校生になった次男がサッカー部に入った。

部活では走り込みの練習が結構あるみたい。

 

次男は小学校の頃からサッカーをやってるけど、部活じゃないせいか走り込みってやってこなかったんですよね。

なので高校で始めて走り込みの練習をするようになったら、

 

足がメッチャ疲れる

 

らしい。

 

次男「フットマーサージャーは?」

私「あー全然使わないから捨てたよ。」

 

次男「えーーーΣ(゚д゚lll)使いたいのにぃ」

私「・・・いまさら言われても

(--;全然使ってなかったじゃん」

 

次男「また買って!」

 

いや、それはないから。

と言いながら、ネットでフットマッサージャーを探したり、近所の電気屋さんで触ってみたりしている私。

なんだかんだ言って次男に甘いので、何かにかこつけて買っちゃうかも

(^^;

 

今度はちょっと省スペースなタイプにしたいなと

 

TESCOM フットマッサージャー シルバー TF1000-S

 

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今はこれが人気みたいです。

電気屋さんの店頭に並んでました。試す勇気はなかった
パナソニック フットマッサージャー レッグリフレ ヒーター機能搭載 シルバー EW-NA84-S

 

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唐揚げ食べたい、作って~

 

次男がいきなり言い出した。

 

 

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唐揚げなんて珍しい…
唐揚げは別に嫌いではないけど、食べたいと口に出したのは始めてだったのでちょっとビックリした。

 

唐揚げね、別にいいよー材料費安いし簡単だし。

 

さて、材料も揃ったし作ろうとしたら、今度は「作り方教えてー」と言う。

 

ん?何だろ、珍しいな。
ま、唐揚げは超簡単だから教えやすい。

 

一口大に切って、下味付けて、片栗粉まぶして揚げるだけ~

 

何で急にこんなこと言いだしたかと言うと、週刊ジャンプで連載している食劇のソーマで唐揚げがあったらしい。それで作りたくなったんだって。

 

食劇のソーマって息子たちにとって料理のレシピ本なんですよね。
私は読んだことないんだけど、食劇のソーマに沿った料理を時々披露してくれ、それが結構おいしいの。
これかからの男子は料理くらいできないといけないから、なかなかためになる漫画ですね。
こんなふうに子どもをその気にさせる漫画ってイイネ!

 

 

また別の日にビーフシチューのリクエストがあったんだけど、それも食劇のソーマの影響。
ビーフシチューに白みそを入れるとまろやかになるんだって。

 

もちろん入れましたよ、白みそ。
まろやかになったかどうかはよく分かりませんが、美味しかったです^^

 

 

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バイトしたい!って言ってた高1の次男。バイトは土日月の週2位を希望。
バイト熱ピークの時が6月頭だった。

 

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近所の薬局に電話してみたんだけど、週4以上じゃないと、と断られてしまった。

 

我が家の周りは店舗が多いので、次はどこに電話しよっかな、と意気込む次男。それを目の当たりにした長男ビックリ!

 

長男「お前、メンタル強いなー。俺は断られたら次行くまで1週間はかかりそう」

 

あいかわらず気の小さい長男。

 

バイトしよう!って決めたときにイチイチそんなこと気にしてたら中々仕事見つからないよ!次男の行動は至って普通だと思うんだけど。しかもバイトなんてタイミングだからね。今回断られたところも、土日バイトが辞めたばっかりの状態だったら即採用されるだろうし。

 

とまあ次男の行動力は素晴らしんだけど、この時、6月頭だったので、バイトを始めてもすぐ期末テストに入るから休むことになり、ちょっと待ったを出してみた。

 

 

私「もうじき期末テストだからテストが終わってからでもいいんじゃない?」

次男「そう言えばそうだね!」

 

あっさり承諾。

 

そして期末テストが終わり、今度は夏休みが始まり、部活の合宿が始まり・・・そして現在、わりと暇な毎日を過ごしている。

 

バイトはどうするんだろう?と思っていたら、先日、1か所電話したらしい。2~3日後に折り返し電話かかってくると。

 

で、3日後にかかってきたらしいんだけど、たまたま電車に乗ってて出れなかったんだって。

 

私「じゃあ、折り返し電話しなよ!」

次男「それは嫌だなぁ・・・」

 

私「え!(*_*)着歴あるんだったら折り返すのが普通でしょ!」

次男「必要ならまたかかってくるよ」

 

私「ええぇ~!普通かけなおすんだよ。社会人として常識だよ常識!」

 

ここで今度は長男が

 

長男「分かるーーー折り返しってかけにくい」

私「???なんでなんで?バイトしたいって電話したのこっちなんだよ!そんな常識のない子に育てた覚えはありません!!」

 

長男・次男「いや、でも・・・」

 

次男は6月頭にあった「バイトしたい!」って気持ちがどうも冷めちゃったみたいで、「別に今バイトしなくてもいいかな」に変わってるんだって。

気持ちが高ぶったときに行動しないと人ってダレちゃうんだね。

 

結局、折り返し連絡は入れてないみたい

(--;

 

でも、確かに私も学生の頃、バイトって軽く考えてたかな。


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高1の次男が学校見学に行ってきました。

選んだ学校は以前から興味があったイラストレーターやゲームクリエーター関連の専門学校。この手の学校は長男も興味を持っているので、一緒についていきました。この暑い中、長男よっぽど暇らしい。

 

次男の部活が休みだったので、思い付きで出かけたようです。

なので、事前予約とかしないで行ったらしい。

 

次男「にーちゃん、チキってるし。俺も最初チキってたけど。」

 

帰ってきた次男がこんなことを言う。

 

チキる?チキるって何??

私は初めて聞く言葉だよ。

 

チキる

 

チキるとは、おびえること。おびえて足がすくんだり、弱腰になること。
チキるとは臆病者、怖がりという意味の俗語『チキン』に動詞化する接尾辞『る』を付けたもので、怯えることや怯えて足がすくんだり、怖気づいて弱腰になることをいう。「チキってる」「チキってるんじゃない」といった現在進行形での使用が多い。

 

専門学校の入り口で受付してたらしいんだけど、勇気がなくてなかなか声がかけられず、2人で中をチラチラ見てたらしい。

 

最終的に次男が「飛び込み大丈夫ですか?」って聞いて、大丈夫だったので参加させてもらった。

 

学校説明会なので、1時間くらいかと思ったら、1時~4時まで3時間、びっちり。実際にパソコンで絵を描かせてくれたりもしたらしい。

 

長男は大学より面白そうって言ってた。

そりゃあそうだろうな。大学は、とくに1年生は机上の勉強で、専門学校は即実技だもんね。しかも自分が興味のある実技だし、説明会なんだから楽しそうアピールもするよね。

 

説明会には長男次男なんかよりもっと本格的で絵もうまい子が何人かいたらしい。

こういうところから本当にプロの漫画家とか生まれるのかな。う~ん、でもほとんどがうちの夫のようにそれっぽい会社に就職すんだろうな、と現実を知っている私はちょっと冷めた目で見てしまう。

 

それにしても長男のチキりっぷりは情けないなー(チキるの使い方、あってるのか?)

聞けば、大学のサークルも遠目でチラチラ見てはいたんだけど、結局声をかけられずに退散してた。

そして現在、サークルに入りたかった、友だちが出来ない、と嘆いている。

 

『ちょっと見学いいですか?』『どんな活動してるんですか?』『初心者でも大丈夫ですか?』ってこのくらい言えない??サークルの人も声かけてくれるの待ってると思うよ、というか遠くからチラチラ見てるだけじゃ気づいてもらえないよ!

 

とアドバイスしといた。

さて、後期はサークルに入れるだろうか?

 

長男「今更なぁ・・・」

 

と、ぶちぶち愚痴ばかり。

 

 

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長男、大学最初の試験が終わりました。テスト期間はそんなに勉強してるように見えなかったんだけど、大丈夫かしら?

結果は夏休み明け。単位がきちんとれているといいんだけど。

 

テスト期間に入る前に「ちはやふる」を読んで「かるた」に興味を持った長男。

かるたを購入しようとまでしたのでちょっと本気かも?

 

これをきっかけに大学で友だちが出来ればうれしいなぁという親心から、余計なお世話と思いながらも「大学名 かるた」で検索すると、あっさりヒット!

 

長男の通う大学にかるた同好会あるじゃん!

しかし、大学の同好会なんて名前だけで実際活動してない、なんてところがいっぱいありそうじゃん?しかも「かるた」なんてマニアックだし。

と懸念したけど、ネットを見ると、わりとちゃんと活動している様子。

 

早速長男に伝える。

ただ、現在テスト期間なので練習はお休み中。あいかわらずタイミング悪~

(=_=)

 

そして、テスト最終部にもう一度ネットを確認すると、練習再開のお知らせ!

 

私「今日かるた部練習してるみたいよ~」

 

と、またまた余計なお世話で教える。

とりあえずどんなところか覗いてみたら?と勧めておいた。

どうやら私はテストより友だちがいないことの方が心配みたいだ(^^;

 

帰ってきた長男に早速覗いてみたか聞いてみた。

長男はこういったことの行動力はビックリする位ない。

私なんて思い立ったら即行動しちゃうんだけどなぁ・・・

 

そんな長男だけど、珍しく覗きに行ったみたい。

しかし、場所だけ。

 

かるたやってるところまでは見なかったらしい。

テストが終わってからかるたの練習時間まで3~4時間はあったし、仕方ないか。

 

長男「とりあえず全部覚えてからかな」

 

なんだかなー

そんなこと考えてたらいつまでたっても始められないよ!とイライラしてしまう。私だったらとりあえず話だけでも聞きに行っちゃうんだけどなー

 

途中入部になると、覚えてないのは引け目を感じるんだって。

分かるような・・・変なプライドのために人生損してる気がするなぁ。

 

このまま長い夏休みに突入して結局「かるた」熱も冷める気がする。

 

 

 

  • 子ども

次男が部活の合宿から帰ってきました。

学校近くのコンビニで待ち合わせ、車でお迎え。ちょっとたくましく感じます^_^

 

車に乗ると開口一番、「疲れた~今までの合宿で一番楽しかったかも~」と。

そりゃあ、よかったねぇ。

 

今まで次男が経験した合宿は試合がメインで走り込みなどのハードな練習はあんまりなかったんですが、今回、初めて走り込みメインの合宿を経験。

 

そうそう、合宿と言えばこれでしょ!

 

そんな声が聞こえるようでした。

 

思えば、次男は長男と同じサッカーチームなので、長男からこんな練習やってこんな試合やって・・・と聞いているのですが、どうも世代ギャップがあるようで、長男の時より「ゆるい」んです。

 

最近は部活は休養日を設けるようにと提案されたりしています。

毎日ハードな練習を行うと疲労でケガの原因になったり、また、顧問の負担を減らす目的もあるそう。

 

世の中が部活軽減傾向にあるのかもしれません。

 

そんなぬるま湯に浸かっているので、漫画のような走り込みとかに憧れてるんです。

そして、今回はそれを経験できてなかなか満足だったんでしょう。

 

そんな子どもの話を聞くのが楽しみの一つでもあります。

私は子どもたちが合宿や修学旅行で帰ってくる日は、なるべく仕事を休んで、帰ってきたらすぐ話を聞けるようにしています。

仕事でどうしても、という時は仕方ないのですが、休めるときは休む。

 

子どもってこういう他愛もない話をしたがりますよね。

私も聞きたいし。

 

子どもが帰ってきたときに家に誰もいないのってちょっと寂しいじゃないですか。それは特別なイベントのときだけじゃなくて、毎日学校から帰ってきたときだってそうなのかもしれないけど、私は専業主婦じゃないので毎日は無理。

 

例え専業主婦だったとしても、子どもの話を毎日毎日「うんうん」ってちゃんと聞くのはちょっと苦痛だと思う。時々なら聞く方も楽しく聞けるしね。

 

こうやって日常で他愛もない話を聞きながら子どもの様子を伺うことって大切だと思ってます。

 

女の子のお母さんに話を聞くと、娘がマシンガンのように喋りまくるから聞くのが辛い・・・という話をよく聞きます。女子はやっぱりおしゃべりでストレス発散ですね。

 

我が家は息子二人なので、そこまでしゃべらないと思うけど、まったく口を開かない、というわけでもないので、私にはちょうどいい。

 

反抗期がないと言われているゆとり世代の特徴の一つかな。

 

 

  • 子ども

先日、長男の友人Aくんから夜11時ごろ連絡が入りました。

 

Aくん「WiFi貸して~~」

 

今日中に大学の課題をメールで提出しないと単位を落としちゃうらしい。

 

今頃?

 

なんでも、Aくん自宅のネット環境が調子悪いらしく、コンビニとかでWiFi環境を探してウロウロしてみたけどダメで、長男のところに連絡があったみたい。

 

私はもう眠いので勝手にどうぞ~と就寝。

 

私は熟睡していたようで、Aくんが家にやってきたのもよく知らない。
次の日の朝確認すると、途中トラブルがあったらしいけど、夫が対応してくれ、課題はとりあえず間に合ったらしい。
よかったよかった。

 

私「間に合ったから良かったけど、Aくんももうちょっと早めに行動しないとねぇ

(^^;」
長男「課題はギリギリ」になっちゃうもんなんだよ!」

 

長男、言い切ってるし。
長男もギリギリにならないと行動しないタイプだからよく分かるんだろう。

 

Aくんは長男と小学校の頃から仲良しで、勉強なんてぜんぜんしてこなかったようなタイプだけど、持ち前の要領の良さで大学もあっさり合格。そんなAくんも大学生になって単位のために課題がんばってるんだぁ~とちょっと感心してしまった。

 

私の時代の大学生は勉強なんて全然しないで遊んでる人が多かったけど(80年代バブル時代です)、今の大学生ってちゃんと勉強してるんだよねぇ。

 

ゆとりゆとりって言われて育ってきた彼らは結構ちゃんとしてます。