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着物に合うバッグ

先日、いとこの結婚式に出席した。

 

結婚式には実母が留袖一色を用意してくれるとのことで、私は着るものなど何も考えず、普段着(パーカー)着て、身一つで行くだけだったので、とっても楽ちん♪

 

留袖は式場に持ってきてくれ、着付けも式場で頼んでくれてと至れり尽くせり。

 

ものぐさな私にはありがたいシステムだわ~♪

 

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持ってきてくれた留袖の箱の中には足袋や草履、バッグまで入っていた。

 

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高そうなバッグ。

しかし、あんまり物は入らなそう・・・

 

ほとんど物が入らないのに、何でこんなバッグを持つ必要があるんだ??

 

実際スマホしか入れられなかった。財布も全然入らない。ご祝儀も入らない。

 

 

・・・え(;・∀・)

 

ご祝儀が入らないじゃん。

私は結婚式開始までずーーーっとご祝儀を裸で持ち歩かないといけないわけ??

 

このほとんど物が入らないバックとご祝儀を??

 

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横を見ると、同じいとこのKちゃんは着物に合う手提げを持っていた。

そんな高そうな手提げではなかったけど、物が全然入らない高価なバッグよりよほどいいじゃん!!

 

こういうの

 

名物裂 金襴 和装 手提げ フォーマル バッグ 04 (C)

名物裂 金襴 和装 手提げ フォーマル バッグ 04 (C)

 

 

仕方ないので、着物姿に普段のデイバッグを持ち歩きましたよ。

 

実母には「何そのバッグ」と小バカにされるし。

(実母はかなり口が悪い。元々、あんたが用意したバッグが小さいからだろ!とプチ親子ゲンカが勃発するし)

 

今度着物を着る機会があったら、Kちゃんを見習って、ぜひこういった和装バッグを用意して行こうと心に誓った。

 

 

ズボンじゃなくてパンツでもなくてボトムス。定番アイテムが1つあると着回し便利

この春おすすめのアイテム「ボトムス」「トップス」「アウター」

 

男子大学生の息子が少しでも普通ファッションに近づいて欲しいという願いから、いろんなファッションサイトを覗いているときによく見かけるキャッチフレーズです。

 

トップスは、多分トレーナとかTシャツとか上に着る服のことだよね。

アウターは上に羽織るもののこと?ジャケットとかコートとか。

ボトムス・・・ズボンのことかな。

 

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トップスは、上半身に着る服である。日本語の「上衣」「上着」に相当する。対義語は「ボトムス」。アウタは、コートやスーツ、セーターのように、外側に着用する 衣服(上着)の総称。(Wikipedia)

 

よしよし、私の認識でほぼ間違ってないようだ。

 

しかし、ズボンのことをいつの間にボトムスというようになったんだろう?

 

バブル世代の私たちはズボンのことをパンツと言うのが普通だったんだけど、今、聞かないよね💦

 

今更聞けないファッション用語を見てみると、対義語で考えるに、

 

「トップス←→ボトムス」

「アウター←→インナー」

 

と表記してあった。

 

なるほど、分かりやすい。
さて、ワードをインプットしたところで、今度は実際のアイテム探し。

 

ファッション系サイトでよく見かける便利アイテムが「黒スキニー」

 

収縮色なので引き締まって見え、どんなトップスやアウターにも合わせられる万能ボトムス!

 

なんだとか。

 

スキニーパンツ メンズ ストレッチ スリム

 

 

あ~確かにスッキリ見える。

 

この黒スキニー1本あれば、トップス(←学習した)は何着てもそこそこ普通に見える。

 

値段もそんなに高くない。

 

さて、あとはダラダラ息子が着てくれるかどうかだな。

 

食パンでサンドイッチが簡単弁当箱!わんぱくサンド

めざましテレビで見かけたサンドイッチ用弁当箱。

そうそう、こんなのがずっと欲しかったんだよ!

 

 

なんでも、具がたっぷりのサンドイッチのことをわんぱくサンドと言うらしいです。

 

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サンドイッチ用弁当箱を巡る旅

 

サンドイッチはお弁当に時々作ってました。

 

子どもが試合の時、食べる場所も時間もないというときが多かったので、おにぎりかサンドイッチを持たせてました。

 

おにぎりは具を入れて握るだけ、サンドイッチは具を挟むだけと、両者とも簡単に作れます。

頻度は、おにぎり:サンドイッチ=5:1くらい。

 

おにぎりばかりだと飽きちゃうので、時々サンドイッチというペースだったかな。

 

そこで、困ったのがサンドイッチ用のケースです。

 

おにぎりに合うタッパーやケースは100円ショップにもいっぱいあるのに、私が作るサンドイッチのケースはなかなかいいサイズのものが見つかりません。

 

よく見かけるのが、こちらの折りたためるサンドイッチケース。

 

 

こちらは100円ショップで購入したものです。

 

 

我が家のサンドイッチは8枚切り食パン(耳付き)2枚に適度な具を挟んで半分にカットしたもの。

具の量はそんなに多くなく、コンビニで売っているサンドイッチ程度の量の具。

 

その程度のサンドイッチは100円ショップのサンドイッチケースだとスカスカになってしまいます。

もう少し縦サイズが2/3くらいのものがいいんだけどな。

 

具をもっといっぱい入れれば、100円ショップのケースでもいっぱいになるんだろうけど、それだと具がはみ出るし、うまく切れないし。

 

結局100円ショップのサンドイッチケースはほとんど使いませんでした。

 

 

めざましテレビでサンドイッチ用弁当箱紹介

 

そんなこんなで食パン2枚で収まるサンドイッチサイズのケースを探していたところ、めざましテレビでわんぱくサンド用のサンドイッチケースを紹介してました。

 

わんぱくサンドというものは知らなかったんですが、具がいっぱい入ったサンドイッチを「わんぱくサンド」と言うらしいです。

 

 

【サンドイッチの作り方】

 

①大きめにラップをひいて食パン1枚入れる。

次にお好みの具を入れたら、もう一枚食パンを入れる。

 

 

②包丁でカット

 

 

③くるっと回すとケースになる♪

 

 

 

おぉ~!こんなに便利なものがあるんだん~これなら具もいっぱい入れられるし、食パンサイスだ♪

 

買っちゃった
(;´∀`)無駄遣い?

 

箱根駅伝山の神・柏原現役引退

  • 雑談

私が箱根駅伝にはまったきっかけになった山の神・柏原くんが現役引退と発表しました。

 

【箱根駅伝録】

 

箱根駅伝を題材にしたコミック漫画「いいひと」
箱根駅伝のチーム青山学院がVS嵐にやってきた

 
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最近、ツイッターの内容が陸上のことから遠ざかってるなーとは思っていたのですが、そんな決断をしてたとは!

 

柏原くんが引退に向けて書いたメッセージを下の方に引用しました。時間が経って消されちゃうと二度と読めなくなっちゃうので。

 

最近は新・山の神となった神野大地(青学大)が目立ってますが、柏原くんもすごかったんですよ。

 

1年生の時は山の5区で8人抜きで東洋大学初の優勝に導いた。

 

しかも柏原くんは1~4年の4年間、全て5区で全て1位でゴールを切っている。

 

3年生の時、調子が悪かったらしいけど、やっぱり往路1位でゴールしてるんだよね。

 

現在の東洋大学の強さは柏原くんのおかげと言っても過言ではないと思う。

 

ちょっと寂しいですが、次のステップへ歩みだした彼に心からありがとうと言いたい。

 

メッセージの中に「引き続き陸上教室やゲストランナーなども、ご依頼があれば可能な限り対応させていただきたいと考えています。」とあったのが何よりうれしいな。

 

 

 

私事ではありますが、2017年3月31日を持ちまして富士通陸上競技部を退部し、競技を引退したことを報告いたします。

 

 昨シーズン(2016年度)に度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました。福嶋監督をはじめ、これまで指導いただいた先生方から、「やめるには早いのではないか?」「治療やリハビリに専念してみてはどうか?」という言葉をいただきましたが、以前アキレス腱を長期間痛めた時に「もう一度大きな怪我をしたら競技人生に区切りをつける」と自分の中で決めていたこと、故障をしてから治療やリハビリに専念してきましたが回復する見込みがないことから、このような報告をさせていただくこととなりました。最後までご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんが、今まで応援していただいた皆様、いつも励まし支えてくれた友人、ご指導いただいた福嶋監督、チームスタッフ、チームメンバー、そして東洋大学 酒井監督と、いわき総合高校時代にお世話になった佐藤先生(現田村高校)には大変感謝しております。

 

 ここからは少し話が長くなってしまいますので、お時間があるときに目を通して頂ければ幸いです。また、なるべく自分の言葉で書きたいと思っていますので拙い文章かもしれませんがご容赦ください。

 

 私は中学時代から陸上競技を始めて、社会人まで競技を続ける事ができました。昔から何事も長く続かない性格でしたので自分でも驚いています。そして、陸上競技を通じてたくさんの人と出会い、たくさんの人に支えられてきました。学生時代は人と接するのが怖くて部屋に籠って悩んだ時もありました。実家に帰り何も聞かずに支えてくれた家族や高校の恩師、福島県で陸上競技を指導されている先生方、そして大学に戻った時に何も言わず迎えてくれた仲間がいたからこそ今まで挫けずに競技を続けられたと思っています。この場を借りてあらためて御礼の言葉を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。今後は、富士通に残り一般業務に就きます。業務内容としては、主として強化運動部のサポートや地域・社会貢献活動の補助など、裏方の仕事がメインになると思います。引き続き陸上教室やゲストランナーなども、ご依頼があれば可能な限り対応させていただきたいと考えています。

 

 また、これからもたくさんの人にスポーツを肌で感じてもらいたい気持ちは変わりません。よく、「競技場やスタジアムに足を運んでいいのかわからない」、「どのように観戦していいのかわからない」といった声を耳にしますが、観戦マナーを守っていただければ楽しみ方は自由です。もっと気軽に現場に足を運んでスポーツを楽しんでいただければと思います。自分の趣味の話しにもなりますが、これまで私はアニメやマンガやゲームが好きだと言い続けてきました。同じような趣味の人達がスポーツに興味を持ってくれたり、実際にアニメのTシャツを着て試合に出てくれるようになったことは本当に嬉しく思いますし、もっとスポーツに対する垣根やハードルを取り除き、スポーツのファンを増やしたいと考えています。そのような意味でも、スポーツがあまり詳しくない人も、アニメやマンガやゲームが好きでスポーツを観戦したことがないという人も気軽に現場に足を運んでいただければと思います。

 

 特に陸上競技は、競技場に来ていただければいろいろな種目が行われているので見ていて飽きません。トラックは100mから10,000mまで、フィールドも跳躍や投てきなどさまざまな種目が行われています。そして、駅伝やマラソンも勝負の駆け引きや最後まで何が起こるか分からない多くの面白さがあり、ほかのスポーツでは味わえない魅力があると思います。是非、陸上競技場や駅伝・マラソンのコースに足を運び、選手たちのパフォーマンスを見ていただければと思います。最後になりますが、今まで本当にありがとうございました。今後も引き続き柏原竜二を宜しくお願い致します。(日刊スポーツ 4/3)