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理系大学2年生って暇なの?

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大学2年生、理工学部の長男の後期のスケジュールは、なんと週4!

土日プラス平日もお休みが1日あるんだとか。

 

理系の大学ってこんなに余裕あったけ?

私は毎日行っていたような気するのは忘れてるだけかもしれない。

 

時間を持て余している長男に、大学が休みの日、夏休みの間にやっていた「おさんどん」をやってくれないか頼んでみました。

 

 

理系大学生の夏休みは主婦業に専念

 

 

頼んでみたら、あっけなく承諾

 

朝のお弁当作りと晩ご飯作り。

これを平日1日でもやってもらえるのは、とてもありがたい♪

 

夏休み最初の方はイヤイヤやっていたおさんどんも、やってみると意外と楽しかったようです。

 

 

嘘をつく息子

  • 子ども

次男はすぐ嘘をつく。

 

わりと大きなウソから小さなウソも。

 

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大きなウソは、部活をサボってカラオケに行ってた、とか、塾に行くと言って行かなかったり。

 

小さなウソだと、靴下を自分で買ったくせに「貰った」って言ったり、自分で買ったコンビニのお弁当を隠れて食べたり。

 

次男の場合、行動が「浅はか」なので、よくバレます。

 

部活の時は、いつも出る洗濯ものが出てなかったり、塾は塾から私に電話がかかってきたり。

 

靴下はレシートが出てきたり、お弁当は食べ終わった容器が出てきたり。

 

あんまりにも嘘が多いので、バレてないのも多々あると思います。

 

 

こういった嘘をつかれると、とても悲しいです。がっかりです。

 

嘘をつくことがどんなに良くないことか、コンコンと説明したこともあります。

よいしょよいしょ伝えたりもしていますが、一向に良くなりません。

 

もう、これは一種の「クセ」のように感じます。

 

おそらく、簡単に嘘をつく人は、信用されないでしょう。

仕事をするようになったら、「口ばっかりで全然仕事できないな」と言われるタイプです。

 

人は、多かれ少なかれウソをつきます。

自分を守るため、誰かを守るため、相手を傷つけないため・・・etc

 

次男のウソは自分をよく見せようとつく嘘のように感じます。

 

ろくな人間にならない気がします。

私がなって欲しくないタイプの人間になっています。

 

どうしたらいいのか分かりません。

 

次男の言うことはほとんど信用できなくなっています。

 

何を言っても、「また嘘ついてるんだな」と思っています。

これは私が傷つかない為の防御策を自然とやっているようです。

 

ウソをつかれるたびに、自分の息子に嫌悪感を抱いている自分がいます。

 

これまでそこそこ幸せに過ごしてきましたが、ネジが曲がり始めているのかもしれない。

 

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

 

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どこも出かけないで引きこもってると、どんどんムサクなるよ!

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身だしなみを気を付けるのは面倒です。

 

仕事に行く前に顔を洗って歯を磨き、化粧して髪をとかす、そして着替え。

 

こんな生活がもう何年も続いています。

 

だけど、仕事が休みの日は顔を洗うのすら面倒・・・

 

外に出ないときはメイクも着替えもしないで、一歩も外出せず、おうちでグダグダ。幸せなひと時♪

 

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さて、夏休みが1ヶ月半もある長男。

 

私と同じで引きこもり体質。

出かけなくていいなら、とことん家から出ない。

 

時々、近所のコンビニに漫画を立ち読みしに行くくらい。

 

出かけないので、もちろん身だしなみは気を付けない。

 

髪はボサボサ、ヒゲは伸び放題。

 

そんな長男もそろそろ学校が始まるので、散髪に行った。ヒゲもやっと剃った。

久しぶりにこざっぱりしてかわいい。

 

 

私「普段からそうすれば、そこそこかわいいのに。」

 

長男「どこも出かけないから必要ない」

 

私「コンビニで超美人の同級生とかに会うかもしれないじゃん」

 

長男「以前、あまりにもムサイ俺を写真に撮ってSNSに上げられたことがある。いいネタになった」

 

 

・・・(--;

 

どこまでもポジティブ。

 

このポジティブをどこかで活かせないだろうか?

 

私立理系大学生がいる我が家の貯金

子どもが小さいころから大学を目標に貯金してました。

 

私が私立理系大学だったので、最低でもそれと同額は必要かなと漠然と考えていました。

 

私立大学だったら自宅通学、国立だったら一人暮らしでもOKかな、とそんな漠然とした金額です。

 

今のところ、子どもたちの大学費用の半分くらいは貯まってます。

残り半分は・・・まあ、なんとかなるでしょう(^^;

 

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夫24歳で長男生まれる

 

夫と結婚した当初(今から20年前)、夫の月の手取り金額は15万無かったと思います。

 

当時、専卒の初任給が16万円位だったかな。

バブルがはじけたばかりだったので、給料もほとんど上がらず・・・税金とか厚生年金とか色々引かれて15万切ってました。

 

この金額ではとても生活できないので、共働きは必須です。

私は子育てや家事より仕事する方が好きだったので、共働き生活は満足してました。

子育てしながらの私の手取りも15万位でした。

 

二人合わせて30万。

この中から住宅ローン、生活費、保育料、などなど払っていたわけです。

 

夫婦二人と赤子一人の三人暮らし。

手取り30万あれば、貯金もちゃんと出来てました^^

 

私はお金を使うのがあまり好きではない貯金好きで、夫は浪費家。

なので、私が家計を管理して貯金しました。

 

将来、もし子どもが大学に行くことになっても、お金がない理由で諦めさせることはしたくなかったので、夫にお金を使うことを、うるさくうるさく言って貯金してました。

 

 

大学に行かなかったら家が建つ

 

夫はそこそこ偏差値の高い高校に進学しましたが、高校受験で力尽きたのか高校時代の成績は下から数えた方が早かったらしいデス。

 

そんな夫に親は「大学に行かないんだったら家が建つんだけどな・・・」と言ったそうです。

 

それを言われた夫は、勉強もしたくなかったんでしょう、これ幸いとばかりに勉強しなくても入れる専門学校に進学を決めました。

 

そんな環境だったので、夫にとって大学は「行っても行かなくてもいいんじゃない?」程度のもの。大学のために生活を切り詰めて貯金する必要あるの?と言う考えです。

 

夫の考えも分かるんです。

子どもの大学のためにお金を切り詰めて切り詰めて。しかも、その子どもがそんなに大学に行きたがってる訳でもない。

 

おそらく、私が「勉強大変だったら行けそうな専門学校でいいんじゃない?」となれば、夫はもっと自由にお金が使えるだろうし、子どもも、もっと気楽だったかもしれない。

 

夫の考えも最もで、大学なんて行きたくなかったら行かなくてもいいんです。

だけど、私の本音は、

 

 

行けるなら行った方がいいです。

 

 

多分、我が家で大学に拘ってるのって私だけなんです。

よく考えると、それに付き合わされている夫も息子もかわいそう?

 

あれ?こうやってブログを書いていると、私ってば何でこんなに拘ってるのかよく分からなくなってきました

(--;

 

とりあえず、後期分の私立理系大学の学費50万超、振り込みました。

やっぱり高い。