カテゴリー:子ども
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高校の部活ってどんな印象ですか?

 

強豪校だとレギュラー争いが厳しかったり、全国大会行くぞ!とか?

弱小高なら目指せ1回戦突破だ!とか?

 

何はともあれ、高校生の部活って「とても一生懸命」という印象です。

一生懸命じゃなくても、辛い練習を共に頑張ってきた友人たちはとてもいい関係が築ける場所でもあるかな、なんて。

 

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野球、サッカー、バスケ、バレー、卓球、ダンス、吹奏楽は部活の花形じゃないかな?

吹奏楽は運動部よりハードなのはどの学校でもよく聞く話です。

 

高校時代にこういった部活に所属しているだけで、日常生活が生き生きとできそうです。

 

 

物心ついたころにはサッカーをしていた息子たち

 

我が家の息子たちは子どものころからサッカーをやっていました。

私が土日を持て余していたので、地域のサッカークラブに入れたのがきっかけです。

 

私は休みの日はずっと家でゴロゴロしていても全く気にならないのですが、男の子はそれだと体力が余って仕方がないため、外に連れていくしかありません。

 

毎週毎週あっちの公園、こっちの公園と行っていましたが、それもなかなか辛く、チラシで見つけたサッカーチームにお世話になることにしました。月2千円とかなり破格♪

 

お陰様で、このサッカーチームは子どもたちにフィットしたようで、小学校卒業までお世話になりました。

 

で、なんとなく流れでずーーーっとサッカーをやってました。

 

中学生になってもやっぱり続け(そんな雰囲気だった)、高校になると他にできることがないのでやっぱりサッカー部に入りました。

 

バスケやダンスも興味はあったようですが、高校でいきなりダンス!は敷居が高いようです。

 

そんな感じで、なんとなく入った高校のサッカー部。

 

それなりに一生懸命やってました。

楽しそうだったし。

 

 

はじめてサッカーと離れる

 

次男は高1でサッカー部に入ったはいいが、1か月くらいでやっぱ辞める~と言い出し、友人に止められて続けましたが、結局、高1の3月で辞めました。

 

次男が私に「部活止める」と言ったとき、「せっかく今まで続けてきたのに。後悔するよ?」と返しましたが、高1の3学期に入ると、時々部活をサボっていたのを知っていたので、本当は続けてほしかったけど、もう仕方ないかな、とあっさり退部届にサインしました。

 

 

その後、次男はバイトをはじめ、高校生にしては高額なお金を持つようになり、ロードバイクを買ったり(3ヶ月で飽きる)、洋服を買ったりしていました。

 

バイトは最初のころは週3~4位入っていましたが、4ヶ月くらいすると週2になり、5か月過ぎると週1になり、半年過ぎた頃には勉強に専念するということで休職しました。

なので、現在は部活もバイトもしていない状態です。

 

そして、ある日、ポロっと「部活止めなきゃよかったなぁ」と言う次男。

 

 

次男「結構、後悔してるんだよね」

 

私「だから言ったでしょー!後悔するよって。」

 

次男「もっとちゃんと止めてくれればよかったのに。」

 

 

おいおい(^^;人のせい?

夏頃は辞めたこと全く後悔してないって言ってたけど、暫くすると気持ちも変わってくるんですね。

 

無理やり止めて続けていても、結局ダラダラ過ごしてただけだと思うんですよね。

この後悔した気持ちをバネにこれから進んでいくしかないねぇ。

 

次男はもう3年生。

3年生は早ければ5月で部活は引退、これから部活に戻るのは無理です。

 

残念だったな。

 

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私の住んでいる地域は義務教育まで助成制度があって、

 

入院の場合:全額助成

通院の場合:1回につき200円

 

というかなり破格な金額で医療サービスが受けられます。

 

そのため、義務教育が終わったらとりあえず保険に入っておかなくちゃ!

と、都民共済に入りました。

 

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17歳までは月々1000円、18歳を超えたら入院保障型2000円の保険に入りました。

 

今のところ、病気もケガもなく、これらの保険を使うことはありません。

 

保険はあくまでも保険です。

何もなければそれに越したことはありません。

 

そういうものだと思っていました。

 

夫が月々2万円の保険に入っているので、1000~2000円なんて、とっても破格♪と思っていました。

 

入院した時の返金がいくらになるかなどあまり深く考えずに入りました。

なんとなく保険に入っていれば、いざと言うとき安心です。

 

 

趣味はブログ読み

 

いろんな方のブログを読むのが好きです。

節約、兼業主婦、教育系が好きです。

 

辞書みたいに延々と説明文が書かれているブログよりも、「日常生活の中でこうやって節約してます」とか「日常の中でこれが便利です」とサラッと書いてあるブログが好きです。

 

文章はあんまり長くない1000字くらいが理想かな。

私もそんなブログを目指していますが、なかなか難しい💦

 

そんなブログの中に、やはり保険についてちょくちょく書いてくださってるのを目にしますが、私の中で保険のことを考えるのはどうも面倒で後回しに後回しになってしまっていました。

 

それに、都民共済で月々2000円なら破格だし~♪くらいの気持ちでいました。

 

しかし、皆様方のブログを毎日読んでいるうちに、

 

「やっぱり保険をちゃんと考えないと!どう考えてももったいなさすぎるよね!」

 

やっと重い腰が上がりました。

 

 

子どもたちの保険を解約しよう!

 

きっかけは、長男の学生総合保障制度の保険に入ったことです。

長男に月々2千円の保険に入っているにもかかわらず、年間8900円の学生総合保障制度に入りました。

 

夫が死んだら学費免除なんだ~

 

というメリットと、年額8900円なんて安いの♪とホイホイ入金しました。

 

大学生の息子の学生総合保障に思わず落とし穴!?

 

でも、よく考えると2つもいる?となり、もっと考えると、この保険いる?

 

都民共済の保険って入院すると1日当たり1万円がもらえたりするのですが、日数制限があります。せいぜい半年くらいです。

 

確かに入院したら1日1万円もらえるのはうれしいですが、そんな病気になることはめったにありません。めったにないから保険が成り立っているわけですが、もし医療費が思わず高額になったとしても「高額療養費制度」あります。

 

高額療養費制度は落とし穴だったなぁ・・・・

知ってたのに、私ってば何でよく考えなかったんだろう。

 

格安スマホの方が安いのにキャリアの高いスマホを使っているのと何ら変わらない状況であることにやっと気づきました。

 

こんどは高額療養費制度について深く調べていきたいと思います。

 

  • 子ども

大学生の息子の医療保険って皆さまどうしてるんだろう?

 

我が家の長男は健康保険は夫の扶養なので社会保険です。

それ以外の保険って入ってないのかな?

 

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私の住んでいる地域は、義務教育までは助成制度があります。

 

義務教育就学児医療費助成制度

 入院の場合:全額助成

 通院の場合:1回につき200円

 

 

高校生になると助成制度が受けられないので、「一応・・・」と考え、都民共済のこども型(17歳まで)に入りました。

 

都民共済のこども型は17歳までなので、18歳になったら同じ都民共済の入院保障型に入りました。

 

月額2千円なので、そんなに負担にならないかなと。

 

長男は18歳(高3の秋)になってからずーーーっとこの入院保障型に入っています。

今のところ、これを使う機会は全くありません。(健康ありがとーー)

 

そして、長男の保険の手続きも終え、しばらくすると浪人が決定し、次の年、大学生になれました。(長かったなー)

 

その間も都民共済のお世話になることは一度もありませんでした(^^)

 

 

学生総合保障制度スゴイ!

 

大学入学が決まると、大学から学生総合保障制度のお知らせがきました。

 

なんでも、年間8900円で様々な補償が受けられるというものです。

 

都民共済と同じように入院、手術があればお金がもらえる保険です。

この学生総合保障制度のいいな~と思ったところは、「保護者がケガで亡くなった場合の学費費用」がもらえるというもの。

 

卒業するまで毎年いただけます。

 

夫がケガで死亡?

 

多分、無いと思いますが、年間8900円だったらいいかな~と加入しました。

 

 

そして月日はあっという間に流れ、大学生活2年目、またまた学生総合保障のお知らせがきました。

 

1年ごとの更新です。

 

1年目は勢いで入っちゃったけど、都民共済も入ってるし、学生総合保障はいいかな、とスルーしたら、暫くしてから再度お知らせが来ました。

 

う~ん、どうしようかな・・・まあ、8900円だしいいか、と入っちゃいました。

 

 

保険に入ってるだけでなんとなく安心、は勘違い

 

これって明らかに保険ビンボーまっしぐら?

 

どう考えても2つも入ってるのはムダな気がします。

 

つか、なんとなく不安だからーーーって入ってるだけのような気がしてきました。

 

このブログを書くまで、保険内容を詳しく考えてなかったなぁ~と

 

ブログを書くために都民共済と学生総合保障をよく見てみてみると、あれ?と思うところがいくつか。

 

まず、入院の保険金は半年分しか出なかったり、先ほどいいな~と感じた「保護者がケガで亡くなった場合の学費費用」はケガだけ?病気で死んだら出ないのか?とか。

 

何も考えずになんとなく安心ってだけで払ってたわ~

 

節約節約ってうるさく言うくせに肝心なところがダメですね!

家計を見直すにあたっては「保険」は第一項目なのに!

 

これから長男の学費プラス次男の予備校代もかかるようになります。

なるべく無駄を省かなくては。

 

ちゃんと頭使わないと損ばかりですね(反省)

 

  • 子ども

私が「潜在意識」に出会ったのは10年以上前のことです。

 

息子たちがまだ小さかったころ、私は子育てと仕事に行き詰ってました。

行き詰っていた自覚は全くなかったのですが、せっかく止めてたビールを開始したり、訳もなく近所を散歩したり。

 

アルコールを飲んで意識をふんわりさせてないと発狂しそうでした。

散歩なんて意味がないから嫌いだったのに家の中でじーーーっとしてると、これまた発狂しそうでした。

 

夫は「言えばやる」タイプなので、私が「出かけるから子ども見てて!」と言えば見ててくれるので、子どもと離れて何時間も出かける、なんていうことは可能でした。

 

この「夫は言えばやるタイプ」というのは、結婚して20年超えの今はうまく対応できるようになりましたが、その頃は「なんでこんなことも言わないと出来ないわけ?」「前、言ったじゃん!」とイライラすることがよくありました。

 

そしてこの頃、夫は自由に残業したり飲みに行ったりできる環境にもイライラしていたと思います。

 

この頃の夫の「飲み」の回数は半端なかった。

私は子どもの世話をして夫の晩ご飯を作っているのに何の連絡もなく飲みに行く。

 

「飲みに行くなら連絡して!」

 

これ、何回言ったか分からないくらい。私のこのセリフに対して

 

「ちゃんと食べるからいいじゃん」

 

などと私が欲しい言葉と全く違う答えが返ってくるし。

 

子どもは大好きなんだけど、子どもによって私の自由がなくなったのも事実。

もっと仕事したい、私も自由に飲みに行きたい、そんなことが夫は可能なのが気に入らなかったんだと思います。

 

 

自己啓発本との出会い

 

こんな毎日が何年も続き、私の精神状態はおかしかったんでしょうね。

だからアルコールで気を紛らわしたりしてたんでしょう。

 

そんな中で出会ったのが「あなたは絶対!運がいい」という本。

 

あなたは絶対!運がいい

 

ブックオフで何気に見つけた100円の本。

普段、本なんか読まないのにこの本に出合って自己啓発系の本を読み漁りました。

 

今まで何でも他人のせいにしてたこと。一つの事象で悪くも見えるけど良くも見えること、ポジティブに考えると運気が上がりやすいことを知り、今までの自分を反省させられました。

 

本1冊読んだからと言って、すぐ私が改善したわけではありませんが、少しずつ解き放たれていった気がします。

 

 

と、前置きが長くなってしまった。

夫に対する文句を書き始めたら止まらなくなってしまった(^^;

 

夫との関係は今では諦めモードもうまく活用できるよになり、扱い方にも慣れたのでそんなにストレスは感じなくなりました。

 

それより気にかかることはほぼ引きこもっている長男のこと。

 

大学は毎日行ってるし、最近はバイトも始めたけど、基本引きこもってます。

ゲームとネット?

何が楽しいんだか。

 

大学生なら友だち作ってバカやって楽しむもんじゃない?と思いますが、ほとんど家にいます。

 

でもね、朝まで遊び歩いてるとか、バイト三昧でぜんぜん学校に行かないとか(私の大学生時代だ)、こんな生活を目の当たりにしたら心配で心配でまた私のストレスが溜まっちゃうんじゃないかな、とも思う。

 

もしかして長男の引きこもりは私の潜在意識がそうさせてるのでは?

なんて考えている。

 

  • 子ども

先日ブログに書いた「円すいの体積を求める時に何故1/3をかけるか?」の続きです。しつこい?

(^^;

 

今度は円すいの展開図の不思議。

不思議?

私は全く不思議に思いませんでしたが・・・これもやっぱり長男。

 

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円すいの展開図ってありますよね。

 

こういうの

 

この展開図で扇形の角度を求めたりするのがよくある問題。

 

そんな問題はさておき、長男は「なんで円すいの側面を展開すると扇形なんだ!?三角じゃダメなのか?」と不思議に思ったそう。

 

こんな感じね

 

これじゃあ円すいにならないですよね。

円すいにならないのは分かるけど、そういえば何で三角じゃダメなんだろ?説明できないな、と思いました。

 

で、この謎は子どもの頃に自己解決したらしい。

「三角だと側面の長さが違うからダメじゃん」って。

 

なるほど~(感心!)

私は円すいの展開図見ても特に気にもしなかったのですが、変なとこ気にするなぁ~とビックリしました。

 

長男、年取ったら理屈っぽいオジサンになりそう。

メンドクサイかも(^^;

 

  • 子ども

電車で座っていて目の前にお年寄りが来る

 

どうぞって譲る

 

この行為ってちょっと勇気がいります。

 

一番悩むのは、この人お年寄りなのか?ということ。

 

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私の中では60歳くらいはお年寄りではないと思っています。

60歳くらいの方に席を譲るのはかえって失礼なんじゃないか?とも思います。

 

70歳ならもう譲ってもOK。

でもね、70歳だと思って譲ったら、実はまだ50代だったとか・・・

 

相手に嫌な思いをさせてしまいます。

相手に嫌な思いをさせてしまうと、親切心を出したこちらのハートも折れてしまう。

 

親切を形に表すのは難しい。

公共の乗り物の中だと、多くの人目についちゃうし。

 

 

気が小さい長男は、電車の中でお年寄りに席なんか譲れないと言います。

譲れないから電車では座らないことにしてるんだとか。

 

すごーーく空いてても座らないんだって。

リスクヘッジね(^^;

 

タイミング的に座らないといけなくなった状況だけは座るそう。

そして、その後お年寄りっぽい人が目の前に来たら、降りるフリしてその車両を離れ、別の車両に乗り換える。

 

こんな返事がサラッと帰ってきました。

 

優しい・・・というか周りの目を気にしすぎじゃない?と思ってしまうのですが。

もうちょっとコミュ力を鍛えてくれると嬉しいんだけどな。

 

マタニティマーク・ハートDX(両面Print)

 

  • 子ども

円すいの体積の求め方って覚えてますか?

 

底面積×高さ×1/3

 

です。

これは長男が塾のバイト先でもらってきたプリントの問題です。

 

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私はすっかり忘れてました。

そう言えばそんな公式だったなぁ・・・はるか昔の記憶を呼び起こす

 

 

長男「子どもの頃、何で1/3なんだろうってすっごい悩んだんだよね」

 

 

円すいや四角すいの体積は、円柱や四角柱の体積を1/3にしたものです。

円すいの体積は円柱の体積の1/3、小学生の時はそうやって覚えました。

 

私はこんなこと疑問に思わなかったです。

そんなもんかな、とスルーしました。

 

長男は、四角柱から四角すい以外の部分を引いたりしてなんとか1/3を導き出そうとしたけど、できなかったそうです。

 

 

長男は自分が教える時はなんとか理解してもらいたいようで、なぜ1/3なのか改めて調べてみました。

 

それが、高2で習った積分なら円すいが1/3であるということが簡単に証明できます。

積分すげーーってな訳です。

 

しかし、塾で教える相手は小学生。

もちろん積分なんて使えません。

 

積分を使わないで小学生の知識でも解明できるのですが、それはかえって難しく一般的ではないのです。

 

そうなるとやはり円柱の1/3ですって教えるしかありません。

 

結局、長男が先生から教わったときにつまづいた教え方しかできないって訳です。

 

学校の勉強ってこういうことの繰り返しですね。

とりあえず覚えておく。んで、後に点と点が線でつながって理解できるーーーみたいな?

(^▽^;)

 

 

  • 子ども

次男が初めてスマホを使ったのは今から2年半ほど前。

ヤフオクで新品のiPhone5cを3万2千円で購入し、OCNモバイルONEのSIMを入れました。

 

次男が中学3年生の春、今から2年半ほど前です。

 

当時、iPhoneはiPhoneSEやiPhone6が主流で、iPhon5cは一つ前の機種だったので安く買えました。

 

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そして今年のお正月、次男がiPhone5cの充電ができない!と言うので、AndroidのAQUOSをJoshin webで購入しました。(3万4千円で3400ポイントが付く♪)

 

 

今思うと、ちょっと時期尚早だったと反省しています。

次男に物を与えすぎたように感じています。

 

iPhoneは充電できなくなったな、と思っても充電ケーブルを変えれば充電できたりしますからね。

 

案の定、次男のお古iPhone5cは長男が使ってますから。

次男に手のひらで転がされちゃったな。

 

新しい機種を購入する前に、何度か次男に言われてたんですよね。

 

「機種が古い」「みんなもっと新しい」「バッテリーがすぐ無くなる」等々

 

私もそんなことは知っています。

ソフトがどんどん進化するので、古い機種では動きが鈍いこともよく分かっています。

 

分かっていますが、十分使えるんだし・・・と思って、新しいのを購入することは断固として拒否していたのに、

 

「充電できない」

 

の一言で新しいのを買ってしまうなんて

(;´Д`)

 

してやられました。

 

 

よく考えると、たった2年半で新しいスマホに機種変更したのは、私としてはかなり腑に落ちません。

 

サイクル早すぎない?

 

もっと物は大切に使おうよ!

 

パソコンだって5年は買い替えたりしないよね?

5年だって短いって思うのに。

 

なのにスマホは2年サイクルなんて・・・