- 投稿 2017/09/18 更新
- 子ども
次男はすぐ嘘をつく。
わりと大きなウソから小さなウソも。
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大きなウソは、部活をサボってカラオケに行ってた、とか、塾に行くと言って行かなかったり。
小さなウソだと、靴下を自分で買ったくせに「貰った」って言ったり、自分で買ったコンビニのお弁当を隠れて食べたり。
次男の場合、行動が「浅はか」なので、よくバレます。
部活の時は、いつも出る洗濯ものが出てなかったり、塾は塾から私に電話がかかってきたり。
靴下はレシートが出てきたり、お弁当は食べ終わった容器が出てきたり。
あんまりにも嘘が多いので、バレてないのも多々あると思います。
こういった嘘をつかれると、とても悲しいです。がっかりです。
嘘をつくことがどんなに良くないことか、コンコンと説明したこともあります。
よいしょよいしょ伝えたりもしていますが、一向に良くなりません。
もう、これは一種の「クセ」のように感じます。
おそらく、簡単に嘘をつく人は、信用されないでしょう。
仕事をするようになったら、「口ばっかりで全然仕事できないな」と言われるタイプです。
人は、多かれ少なかれウソをつきます。
自分を守るため、誰かを守るため、相手を傷つけないため・・・etc
次男のウソは自分をよく見せようとつく嘘のように感じます。
ろくな人間にならない気がします。
私がなって欲しくないタイプの人間になっています。
どうしたらいいのか分かりません。
次男の言うことはほとんど信用できなくなっています。
何を言っても、「また嘘ついてるんだな」と思っています。
これは私が傷つかない為の防御策を自然とやっているようです。
ウソをつかれるたびに、自分の息子に嫌悪感を抱いている自分がいます。
これまでそこそこ幸せに過ごしてきましたが、ネジが曲がり始めているのかもしれない。
文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)