- 投稿 2016/12/14 更新
- 子ども
菅野美穂主演ドラマ「砂の塔」にはまっております。
世間では新垣結衣の「逃げ恥」が話題になっているようですが、砂の塔の方が私と世代が近いので、ついつい感情移入してしまいます。
タイトルに書いたように、長男・和樹が出て行った後に、母・菅野美穂が残された和樹の制服をぎゅっと抱きしめて泣くシーン、ついつい自分と重ねてしまい、号泣してしまいました(^^;
この文章を書いている今も思い出すとウルウルしてしまう。
「いや~~、自分だったら耐えられないわぁ・・・」
今はまだ長男も次男も自宅にいるのでいいんですが、いずれ出ていくときがくる。
多分、それもそう遠いことではない、って考えるとダーーーっと泣けてくる。
息子が出て行った後に、息子の脱ぎ捨てた服とか見たら、私も菅野美穂と同じようになりそう。
子離れしないねぇ(;´∀`)
砂の塔の話を長男次男と3人でご飯食べてるときに、次男が振ってきた。
砂の塔は長男は見てないけど、次男は見てる。次男はこういった主婦系ドラマが好き。
次男「砂の塔見たよ。」
私「今回スゴイ泣けたね~お兄ちゃん(和樹)が出て行ったシーンは号泣だったよ」
次男「いやいや、ドラマの展開見てたら帰ってくるの見え見えじゃん」
・・・いや、そういうことじゃなくて・・・
確かに犯人は誰?って私もそこは気になるけど、母が息子を思う気持ちの方が感情移入しちゃうんだよ。
まぁ、高校生の男の子にこんなこと言っても共感してもらえないか。
次男は冷静にドラマの展開を見ている。