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思い立ったら即行動

  • 子ども

長男、大学最初の試験が終わりました。テスト期間はそんなに勉強してるように見えなかったんだけど、大丈夫かしら?

結果は夏休み明け。単位がきちんとれているといいんだけど。

 

テスト期間に入る前に「ちはやふる」を読んで「かるた」に興味を持った長男。

かるたを購入しようとまでしたのでちょっと本気かも?

 

これをきっかけに大学で友だちが出来ればうれしいなぁという親心から、余計なお世話と思いながらも「大学名 かるた」で検索すると、あっさりヒット!

 

長男の通う大学にかるた同好会あるじゃん!

しかし、大学の同好会なんて名前だけで実際活動してない、なんてところがいっぱいありそうじゃん?しかも「かるた」なんてマニアックだし。

と懸念したけど、ネットを見ると、わりとちゃんと活動している様子。

 

早速長男に伝える。

ただ、現在テスト期間なので練習はお休み中。あいかわらずタイミング悪~

(=_=)

 

そして、テスト最終部にもう一度ネットを確認すると、練習再開のお知らせ!

 

私「今日かるた部練習してるみたいよ~」

 

と、またまた余計なお世話で教える。

とりあえずどんなところか覗いてみたら?と勧めておいた。

どうやら私はテストより友だちがいないことの方が心配みたいだ(^^;

 

帰ってきた長男に早速覗いてみたか聞いてみた。

長男はこういったことの行動力はビックリする位ない。

私なんて思い立ったら即行動しちゃうんだけどなぁ・・・

 

そんな長男だけど、珍しく覗きに行ったみたい。

しかし、場所だけ。

 

かるたやってるところまでは見なかったらしい。

テストが終わってからかるたの練習時間まで3~4時間はあったし、仕方ないか。

 

長男「とりあえず全部覚えてからかな」

 

なんだかなー

そんなこと考えてたらいつまでたっても始められないよ!とイライラしてしまう。私だったらとりあえず話だけでも聞きに行っちゃうんだけどなー

 

途中入部になると、覚えてないのは引け目を感じるんだって。

分かるような・・・変なプライドのために人生損してる気がするなぁ。

 

このまま長い夏休みに突入して結局「かるた」熱も冷める気がする。

 

 

 

浜松育ちの私がオススメするウナギ

土用の丑の日、やっぱりウナギ♪

近所のスーパーでもかなり大々的に売り出してます。

 

我が家は実家からウナギが届きました~Σ(゚∀゚)ノ

全部で6本。タレ付き。

ありがたや~ありがたや。

 

ウナギを半分に切って、大さじ1くらいお酒を振り、添付のタレを入れて弱火で煮込めば出来上がり♪美味しいし簡単だし豪華に見えるしといいことずくめ。

料理苦手の私にピッタリ。

 

ウナギ2

 

 

実家が浜松なので、ウナギは子どもの頃から身近にありました。

 

そして、毎年、土用の丑の日が近づくと、実家から送っていただいているのですが、子どもたちは小さいころはウナギはあんまり好きじゃなかったんですよね。

なので、5本、6本と送っていただいても、一片には食べられず、半分は冷凍してました。

冷凍庫に入れっぱなしで1年位忘れてたこともあります(--;もったいない。

 

そんな子どもたちも大きくなるにつれてウナギのおいしさが分かるようになってきたみたいで、ウナギが届くと大喜び。

なるべく新鮮でおいしく食べたいので、届いたら即、晩ご飯に出すようにしています。

 

しかし、今年は次男が合宿の中日にウナギが届く。

次男が帰ってくるまで待って冷凍しておこうかな・・・

 

う~ん・・・

 

いいや、やっぱ食べちゃおう♪

 

次男を抜いた3人で美味しくいただきました。

次男は合宿から帰ってきてからね_(._.)_

 

 

浜松が地元の私たちも納得の美味しいウナギ。

ちょっと高いんだけど、すっごく美味しいので、購入するときはいつもここで買ってます。

贈り物にもとっても喜ばれます♪

うなぎの五島

 

 

 

子どものなんでもない話、とっても楽しい

  • 子ども

次男が部活の合宿から帰ってきました。

学校近くのコンビニで待ち合わせ、車でお迎え。ちょっとたくましく感じます^_^

 

車に乗ると開口一番、「疲れた~今までの合宿で一番楽しかったかも~」と。

そりゃあ、よかったねぇ。

 

今まで次男が経験した合宿は試合がメインで走り込みなどのハードな練習はあんまりなかったんですが、今回、初めて走り込みメインの合宿を経験。

 

そうそう、合宿と言えばこれでしょ!

 

そんな声が聞こえるようでした。

 

思えば、次男は長男と同じサッカーチームなので、長男からこんな練習やってこんな試合やって・・・と聞いているのですが、どうも世代ギャップがあるようで、長男の時より「ゆるい」んです。

 

最近は部活は休養日を設けるようにと提案されたりしています。

毎日ハードな練習を行うと疲労でケガの原因になったり、また、顧問の負担を減らす目的もあるそう。

 

世の中が部活軽減傾向にあるのかもしれません。

 

そんなぬるま湯に浸かっているので、漫画のような走り込みとかに憧れてるんです。

そして、今回はそれを経験できてなかなか満足だったんでしょう。

 

そんな子どもの話を聞くのが楽しみの一つでもあります。

私は子どもたちが合宿や修学旅行で帰ってくる日は、なるべく仕事を休んで、帰ってきたらすぐ話を聞けるようにしています。

仕事でどうしても、という時は仕方ないのですが、休めるときは休む。

 

子どもってこういう他愛もない話をしたがりますよね。

私も聞きたいし。

 

子どもが帰ってきたときに家に誰もいないのってちょっと寂しいじゃないですか。それは特別なイベントのときだけじゃなくて、毎日学校から帰ってきたときだってそうなのかもしれないけど、私は専業主婦じゃないので毎日は無理。

 

例え専業主婦だったとしても、子どもの話を毎日毎日「うんうん」ってちゃんと聞くのはちょっと苦痛だと思う。時々なら聞く方も楽しく聞けるしね。

 

こうやって日常で他愛もない話を聞きながら子どもの様子を伺うことって大切だと思ってます。

 

女の子のお母さんに話を聞くと、娘がマシンガンのように喋りまくるから聞くのが辛い・・・という話をよく聞きます。女子はやっぱりおしゃべりでストレス発散ですね。

 

我が家は息子二人なので、そこまでしゃべらないと思うけど、まったく口を開かない、というわけでもないので、私にはちょうどいい。

 

反抗期がないと言われているゆとり世代の特徴の一つかな。

 

 

ゆとりで育った大学生の勉強状況

  • 子ども

先日、長男の友人Aくんから夜11時ごろ連絡が入りました。

 

Aくん「WiFi貸して~~」

 

今日中に大学の課題をメールで提出しないと単位を落としちゃうらしい。

 

今頃?

 

なんでも、Aくん自宅のネット環境が調子悪いらしく、コンビニとかでWiFi環境を探してウロウロしてみたけどダメで、長男のところに連絡があったみたい。

 

私はもう眠いので勝手にどうぞ~と就寝。

 

私は熟睡していたようで、Aくんが家にやってきたのもよく知らない。
次の日の朝確認すると、途中トラブルがあったらしいけど、夫が対応してくれ、課題はとりあえず間に合ったらしい。
よかったよかった。

 

私「間に合ったから良かったけど、Aくんももうちょっと早めに行動しないとねぇ

(^^;」
長男「課題はギリギリ」になっちゃうもんなんだよ!」

 

長男、言い切ってるし。
長男もギリギリにならないと行動しないタイプだからよく分かるんだろう。

 

Aくんは長男と小学校の頃から仲良しで、勉強なんてぜんぜんしてこなかったようなタイプだけど、持ち前の要領の良さで大学もあっさり合格。そんなAくんも大学生になって単位のために課題がんばってるんだぁ~とちょっと感心してしまった。

 

私の時代の大学生は勉強なんて全然しないで遊んでる人が多かったけど(80年代バブル時代です)、今の大学生ってちゃんと勉強してるんだよねぇ。

 

ゆとりゆとりって言われて育ってきた彼らは結構ちゃんとしてます。