- 投稿 2016/12/02 更新
- 子ども
高校生の次男には運動を続けて欲しいなぁという思いがある。
新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
高校1年生次男の部活状況
そんな私の思いに応えるかのように次男はサッカー部に所属してるけど、そんなに一生懸命じゃない・・・気がする。
本人は一生懸命のかもしれないけど、そんなに一生懸命に見えないかな。
来年はサッカー部に所属し続けるかどうかは今のところ分からない。
今年、高校に入学してサッカー部に入ったはいいけど、1ヶ月で部活に退部届出して、やっぱり辞めるの止めたということがあったので、そんなにサッカーを続けたいという気持ちがある訳ではないと思う。
1ヶ月で部活を辞めたと聞いた時は、私はすごーーくショックで、帰宅部になって次男ってば何やるんだろ?これを期にどんどんチャラくなっていくのかなぁ~
(;-;)とずいぶん落ち込んだ。
今思うと、それはそれで、本人が楽しく過ごしてくれるならいいかなと思うようになるんだろうけど、やっぱり高校生のうちはスポーツ少年でいて欲しいという気持ちがある。
高校生が部活を続けるために母ができること
だったらそう仕向けるように私ができそうなことをやってみよう!
ということで、次男の試合をこっそり覗きに行ってみることにした。
行けるときに。
こっそりと言っても、次男には行くことを伝えます。
ただ、試合中に次男や次男のチームメイトに見つからないようにこっそり覗く、というスタンス。
で、帰ってきた次男とその試合の話をする。
お母さんが次男の試合を楽しそうに見に行ったという話を聞いたら、子どもも中々辞めるってならないんじゃないかな?と思うんだけど、どうだろ?
こればっかりはどうなるか分からないですけどねぇ。
子どもを自分の思い通りに動かしたいときは頭ごなしに言っても全く響かない。子どもが大きくなればなるほど。
親の言う通りに全てをやってしまう子どももどうかと思うしね。
なので、こんな回りくどいやり方をしてみてるんだけど。
しかし、実は私は子どもの試合を見に行くのはそんなに好きではないんだよ。
子どもの試合より、保護者同士のおしゃべりの方が好き。
高校の試合は知っている保護者さんが一人もいないので(というか保護者自体ほとんどいない)、私は常にポツンと次男の試合を見ている。
・・・と、親のこんな気持ち、次男に伝わっちゃうかな💦