カテゴリー:仕事
ホームPage 2 / 3123

当社、なんとなく上層部が荒れています。

 

今のところ私は被害を被っていませんが、同僚Yさんがかなり巻き込まれているようで、転職を真面目に考え出した様子です。

 

彼女は私と同じアラフィフ事務員、私より先にこの会社にいました。年齢も社歴も私より2~3年先輩です。

 

私が今の職場が8年目なので、Yさんは10年超えですね。

 

Yさんは何年も前から転職を口にしていましたが、行動に起こしていなかったので、だたの愚痴かなーと聞き流していました。

 

そんなYさんがとうとう行動している模様です。

 

 

もうじき有給が発生すると40日になるから、12月の賞与をもらって、1、2月は有給消化。3月には次に行きたい。

転職サイトに登録もしてみた。

 

----------------

利用はすべて無料!東京都内での就職・転職なら!【正社員就職応援プロジェクト・東京しごとセンター】
----------------

 

 

と、かなり具体的に語っていました。

 

ただ、やはりアラフィフの転職は厳しいようです。

今の条件は下げたくない、しかも職種は現在と同じ事務がいいらしい。

 

アラフィフで事務員正社員はちょっと厳しいかもしれませんが、こういうのってタイミングなので、集中して職探しをすれば、きっと見つかると思うんですよね。

 

Yさんはパソコンにも長けているので、そういう需要もきっとあるはずーーー

 

そう言えば当社も事務員を募集したところ、全然来ないので60歳経験者を雇用したばかりですしね。

 

 

人気の事務員の仕事、需要は何歳まである?

 

私の転職

 

今のところ私は転職は考えていませんが、

なんせ上層部が荒れてるもんだから、私もYさんのようにいつ巻き込まれるか分かりません。

 

今後どうなるかは、ただの事務員の私は流れに沿うまでです。

 

私はストレスに弱いので、「無理だな」と思ったらさっさと転職してしまいます。こういう直感はたいてい当たります。

 

そんな辛い思いまでして会社に尽くす義理もないし、いざとなったら会社なんて絶対助けてくれません。

 

これがねー、管理職で高給取りとかだったら躊躇するのかもしれませんが、なんせ年収300万行かないんですから。

 

 

 

最近仕事が暇でーーーとぶーたれた記事を書いたのが6~7月ごろでした。

 

悶々とする毎日。仕事が暇です。

事務員の仕事が暇な時の過ごし方

 

そのちょっと前、3月には単調な仕事に飽きてる記事を書いてますね、私。

 

仕事に飽きてる、この思考回路をどう克服するか

 

 

んで、職場で権力争いが勃発したのが8月。

 

職場で権力争いが勃発!部下は上司に本当のことは言わないし言えない

 

もしかして転職の流れが私にも来ているのかも??

 

  • 仕事

事務員やってます。

本日、求人の電話がかかってきました。

 

当社は常に人手不足で、常にハローワークに求人票を出しているので、電話がかかってきたらザックリ相手方の希望を聞いて面接の日取りを決めてしまいます。

 

本日かかってきた電話の相手の名前を聞くと、

「あつこ」さん、61歳でした。

 

スポンサーリンク


 

私「『あつこ』はどのような漢字ですか?」

 

あつこさん「あ、えっと・・・なべぶたの下に口書いて子供の子のあつこです。」

 

私「なべぶた?あー(後で調べればいいか)」

 

 

私の「間」であつこさんは分かってないな、と感じたらしく、再度別の説明をしてくれました。

 

 

あつこさん「福井県のつるが市の『つる』という字なんですが・・・」

 

私「福井県のつるが市?(やっぱり分かんないから後で調べよう)すいません、勉強不足で。後で調べるので大丈夫です。」

 

 

名前の話はこれで終わりにし、面接日を決め、電話を切りました。

切ってから、早速、福井県つるが市を検索。

 

 

福井県敦賀市

 

 

あーー前田敦子の敦(あつ)ね!

 

確かにこの字は電話で説明しにくいわ~

 

以前、「宏」という字の説明も難しいと思ったけど、「敦」は更に難しいかも。

「宏」は関口宏のヒロシで通じたけど、若い世代には厳しいかもしれない

 

 

今回のあつこさんは61歳だから前田敦子なんて知らなそうだし。

 

同僚に聞いてみたら、中国の敦煌(とんよう)なんてどお?

なんて言われてしまった。

 

敦煌なんて私は今、始めて知った言葉だよ(--;

 

長年、事務員やってても、こんなことでつまづいています。

今度、敦の字を電話口で説明を受けたら、前田敦子の敦ですね!って言うことにしよう。

 

ネットで調べてみたところ、仙道敦子の敦(のぶ)という意見もあった。

アラフィフ世代には仙道敦子の方がピンと来るかな?

 

職場で権力争いが行われています。

 

一番下っ端の私からすると、「小さな会社なんだから仲良くやろうよ」と言いたいところですが、上層部には上層部の考え方があり、私の見え方とは違うんだろうなぁということは理解しています。

 

スポンサーリンク


 

権力争いの概要

 

企画部は営業部にこんなことをしてほしい。

営業部はそんなのは事務でやってくれ、顧客対応が手薄になるぞ!

 

とか

 

事務部は作業効率のため営業部に書類Aを出してほしい。

営業部はただでさえ書類がいっぱいあるのに何が作業効率だ!

 

とか

 

各々が各々の立場を優先してしまうのでイチイチうまくいきません。

 

こういうのを中継して上手くやるのがコンサルタントさんの仕事なんでしょうけど、当社のコンサルタントさん、事務部の部長を兼任しているもんだから、事務よりな考え方なので営業部とうまくいきません。

 

そこでコンサルタントさんは、営業部長を自分たちの言いなりの人間(営業課長A)にすり替えようとしました。

 

結局、この策略はバレてしまい失敗となりましたが、こんなことがあるとお互いモヤモヤモヤモヤ。

 

現在、このモヤモヤの中で、皆、何食わぬ顔して仕事しております。

 

 

権力争いの詳細

 

私はこの権力争いには全く関係ない立場です。なんせ、一番下っ端のただの事務員。

しかし、私の立ち位置は営業部の事務員です。

 

営業事務ってやつですね。

営業職の方の売上成績をデータ化したり、作業内容をまとめたりしています。

 

つまり、コンサルタントさんが更迭しようとした営業部長直属の事務員です。

事の発端を逐一見ていました。

 

 

営業部長はかなり仕事ができる人で、当社を優良企業に伸し上げた立役者です。

賞与も払えないような会社だったのを数年でかなりの利益をもたらすようになりました。

おそらく、この営業部長がいなかったら無理だったと思います。

仕事量も半端ないです。

よくこんなに仕事するなぁ~と感心してしまいます。

 

営業課長は当社には数人いて、コンサルタントさんはイチバン扱いやすそうな営業課長Aさんに目を付けました。

口が上手いので、スタッフからの信頼はありますが、実行力がない人です。

スタッフに嫌われたくないので強く言えないため、営業部長にたびたび注意されています。

 

コンサルタントさんに「営業部長にならないか?」なんて言われ、その気になったんですね。

 

しかし、そんな他人を注意できない営業課長Aを営業部長に差し替えてしまえば、売上が落ちるのは目に見えています。

 

売り上げが低下すれば、コンサルタントは営業課長Aに責任を押し付けるでしょう。

当社のコンサルタントさんってそんな人なんですよ。

 

傍で見ている私としては、策略が失敗して営業部長にとっても、営業課長Aにとってもよかったかな、と思っています。

 

よかったけど、営業部長と営業課長Aにはしこりが残ってしまいました。

営業課長Aが営業部長から信頼されることは、残念ながら二度とないでしょう。

 

 

権力争い部下の気持ち

 

今回の件で一番の悪者はコンサルタントさんだと思います。

コンサルタントさんが営業部を自分の思い通りに操りたかったのが見え見え。

 

コンサルタントさんは営業部長の更迭を他部署を巻き込んでコソコソ動いていましたが、結局このことは他部署の上層部が営業部長に伝えることは無かったんですよね。

 

他部署の上層部は巻き込まれたくないので「ダンマリ」状態でした。

 

営業部長は他部署の上層部も信頼できなくなりました。

四面楚歌状態です。

 

辛い立場ですよね・・・

 

営業部長には他の優秀な営業課長たちがいるので、何とか持ちこたえている状態でしょうか。

 

しかしね、営業部長の強引すぎるところも確かに悪い所でもあるんです。

 

営業部は一番利益上げているし、他部署はもっと協力しろよ!

 

と思う気持ちもわかるのですが、強引すぎて他の人には何も言わせないところがあります。

 

 

営業部長にはこれまでも色々あり、営業課長さんたちには愚痴っていたようですが、ただの営業事務の私には愚痴をこぼすことはありませんでした。

 

しかし、今回の件はよほど堪えたのか、私にも愚痴ってきます。

話の内容を聞いていると、「いや、そこは反省しようよ」と思うこともありますが、それは一切言えません。

 

「そうですね、コンサルタントさん酷いですよね」

 

そんなことしか言いません。

直属の部下なんてこんなもんです。

 

ただの事務員が部長に注意しても聞き入れないでしょうけどね。

こういうのは「何を言うか」ではなく「誰が言うか」だと思います。

 

上司の立場の方々、注意してくれる誰かがいるなら、その方を大切にしてください。

部下の言うことなんて信頼してはいけないです。

 

事務員やってます。

現在8年目、30代までは2~3年で転職していたので、こんなに続いている自分にビックリです。

よっぽど居心地がいいのかもしれません。

 

スポンサーリンク


 

今の仕事に就く前の私はキャリアアップ志向が強く、悪循環でした。

悪循環と言うのは、男性陣にも負けないくらい仕事したい、したいけど子どものお迎えに行かないといけない、残業できない・・・というワーママにはよくある悪循環です。

 

この悪循環のせいで在宅ワークを始めてみたりもしましたが、根性がなく続かず転職を繰り返していました。

 

そして40歳を過ぎてから転職した現在の職場ではキャリア志向を捨てることにしました。

 

 

言われたことを黙々とやるだけにしよう。

 

 

出る杭は打たれるので目立たず口答えはしない。

残業はしない。

理不尽なことがあっても、いつもニコニコ。

何でも事務的にこなし、慌てず、急がず、マイペース。

 

あとは必要以上に職場の人と仲良くしないようにもしています。

プライベートな飲み会は一切行きません。

誘われもしないけど(^^;

 

自分の意見は出さずに流されるがまま。

特に一番近くで一緒に働いている方の仕事には、気になるところもあるけれど、人それぞれのやり方があるので口を出さないようにしています。

 

おかげで私の職場の人間関係は狭い狭い。

仕事なので他部署の方と多少の交流はありますが、数分会話するだけで済んでしまう程度。

 

私は人の気持ちを理解して言葉を発するタイプではないので、言葉で他人を傷つけることもしばしばあります。

しかもそれに全く気づいてない、悪気が無いので手に負えない。

 

なので、今の希薄な人間関係の職場だと、気を使わないといけない人が限定されているので、なんとなくうまくいっているのかも?

 

 

台所当番

 

現在の職場に台所当番というのがあります。

湯沸かしポットの水足しや生ごみの処理、簡単な掃除をフロアの女子10人で1週間交代で回しています。

1週間ごとに交代なので、3ヶ月に一度回ってくるか来ないか程度の仕事です。

 

この仕事は、朝、出社したときと帰る時に軽く行う程度なので、5~10分程度で終わります。

 

この仕事を一緒に働ているAさんが私の当番の時に手伝ってくれるのです。

Aさんは私が当番の時だけ手伝ってくれるんです。

 

Aさんとは今の職場でパートナー的な存在で、常に一緒にいる人です。

 

私の心情は、

 

手伝ってくれなくていいのに・・・いや、手伝わないでよ!

 

です。

 

大したことない仕事なんです。

そりゃあ流し台の掃除なので、根詰めてやればもっともっと時間がかかるかもしれませんが、もともとそんなに使わない台所だし、大して汚れてないんです。

 

それをね、手伝ってくれちゃうと、私のやることが無くなっちゃうじゃん?

 

 

それにね、私はAさんが当番の時に手伝いたくなんだよ!

(↑これが本音)

 

手伝わないですけどね。

 

でもね、私が当番の時にAさんは手伝ってくれて、Aさんが当番の時に私が手伝わないとなんか・・・ねぇ

 

そろそろ次回の当番が近づいてくるので、今度こそAさんに手伝わないで欲しいことを伝えたいのですが・・・なんて言おう。

 

遠回しに言うのニガテです。

でも、Aさんみたいなタイプって遠回しに言っても通じないんですよね

(´・ω・`)

 

久々にママ友たちと飲み会を行いました。

息子の少年サッカーで一緒だったママ友たちなので、やはり話題は子どもの進学と就職の話で盛り上がります。

 

長男は現在大学3年生で浪人しているので、同級生たちは就職活動真っ盛りです。

 

スポンサーリンク


 

三兄弟の2番目は何故浮くのか?

 

ママ友Aさんが息子Tくんのことで思いっきり愚痴ってました。

 

Tくんはチームの中で一番サッカーが上手で、勉強もできたので、高校も大学も推薦でサクサク進路が決まりました。

 

大学では青春を謳歌し、単位も順調、就職も順調、全く正反対の息子を持つ私からすると羨ましい限りです。

 

しかし、ママ友Aさん曰く、Tくんは家族の中で少し浮いているらしい。

Tくんには兄と弟がいるので3兄弟。

3兄弟って一番上と一番下は仲がいいけど真ん中は少し浮いてるって話、よく聞きますよね。

 

しかもTくん、父親と上手くコミュニケーションがとれないそうです。

 

父親はTくんの行動がとても気になるらしく、つい口を出してしまい微妙な雰囲気になってしまうんだとか。

 

父親は兄と弟とは普通の親子関係なのに、何故かTくんだけ気になって仕方ないといったところです。

 

 

大学生の就職活動、大企業と零細企業

 

そんなTくんの就職活動、誰もが知っている大手の企業に内定をいただいたそうです。

さすがです。

 

しかし、Tくんが決めたのは名前も聞いたことがない零細企業。

 

ママ友Aさんも父親もビックリです。

 

何で何で何で???

 

その零細企業は別に大卒じゃなくても入れるような、バイトでも入れる会社。

しかし、大手企業は新卒の今じゃないと絶対雇ってもらえない!

大手行ってダメなら零細でもいいんじゃない?

 

とまあ、散々説得したらしいのですが、Tくん本人が零細のほうに行くと言い張るそうです。

 

確かに親としては大手に行って欲しいですよね。

私も息子が同じような選択をすればAさんと同じことを息子に言うと思います。

 

しかし、実際働くのは息子本人なわけで、親の言う通り大手に就職して上手くいかなくなったら絶対親のせいにされます。

 

仕事なんて上手くいかないことや思い通りにならないことが無いわけないんですから。

 

そこであの時、親の言うこと聞いとけばよかたなぁと思うこともあるかもしれません。

あっても、自分で決めたことなら踏ん張れます。

 

Aさんも本人が決めたことだから仕方ないと諦めたようですが、やはりどうしても愚痴は出てしまう。

 

「何のために大学行ったんだか」

「今までの勉強が全部無駄じゃん」

「何を考えてるのか全く分かんない!」

「騙されてるのかも!?」

 

こんな感じ(^^;

 

私たちも「親としては大企業に行って欲しいよね~何でTくん零細なんだろうね?」

 

なんて慰めていました。

 

 

大企業に行かないと後悔するのか?

 

そんな話で一通り盛り上がり、家に帰ってふと思い出しました。

 

私が就職活動をしたときはバブル真っ盛りで、大した実力もない私でも大企業に内定をいただきました。

周りのみんなもバンバンもらってました。

 

しかし、私も大企業に内定貰っといて実際に就職したのは小さなソフトウェア会社でした。

 

私は一人暮らしで親は就職に口出しできなかったので自分の気持ち一つで決めちゃったけど、親が傍にいたらきっと今の私と同じように大企業を勧めただろうな。

 

私がソフトウェア会社を選んだ理由は確かプログラミングをやりたいというそれだけの理由でした。

プログラミングなんて別に大学出てなくてもバイトでもできる仕事ですね。

 

Tくんのことがあるまで自分のことはすっかり忘れていました。

今の私は大企業に就職しなかったことは全く後悔がありません。

 

そう思うと、親って勝手なもんです。

 

私の職場は結構山奥にあります。

駅からバスで10~15分。

自家用車通勤可なので、私は車で通っています。

駐車場代はもちろん無料、交通の便は良くないおかげかもしれません。交通費はガソリン代がでます。

 

このように、一応、東京ですが、かなり田舎にあります。

 

スポンサーリンク


 

そんな職場で事務員さんを募集しているのですが、なかなか応募が来ません。

2年前はハローワークに求人を出した途端に応募が殺到したのですが、現在は月に一人か二人の応募。

やはり今は景気が上がっているのか、こんな田舎で立地の悪い所より、駅前の会社に応募しますよね。

 

なかなか応募がなく、あってもこちらと条件が合わないような方ばかり・・・決まりません。

 

そんな中、二人の応募がありました。

 

Aさん:60歳、経理の経験あり、パソコンは普通に使え、上品そうな方

Bさん:42歳、パソコンはインターネットを見るくらい、とても元気で新しい仕事を覚える気満々!

 

さて、あなたならとちらの方を取りますか?

 

私に人事権はありません。

上司はどちらを選ぶのかなーと思っていたら、Aさんを採用しました。

 

おーー60歳でも経験者をとるんだ!!

 

ちょっとビックリしましたが、まあ、無難かなと。

 

で、何が言いたいかと言うと、現在49歳の私。

今の職場を辞めたら、もう次はどこにも雇ってもらえないんじゃないかと考えていましたが、タイミングさえ合えば転職してもまだまだ需要があるのかなと、ちょと自信がもてました。

 

相変らず仕事は単調で暇ですが、もうちょっと頑張ろ。

 

相変らず仕事が暇です。

そして、やっぱり私の周りの人たちは忙しそうです。

 

私の仕事は事務で、納期によっては忙しい時もありますが、定時で終わるので大したことはない。

毎月決められたことを淡々とこなすだけ。

 

↓イメージ(こんな美人ではありません)

 

スポンサーリンク


 

最近はその決められたことをわざと時間をかけてやっている状況です。

 

いいのか?自分、こんなんで。

半面、今に痛い目見るんじゃないかとビクビクしているところもあります。

 

「仕事が暇」で検索すると補助機能で「仕事が暇な時の過ごし方」というキーワードが出てきます。

 

私だけじゃないのね~と気持ちが少し楽になる(ダメ人間)

 

事務職は、例え暇でも仕事してるふりをしなくてはなりません。暇な時間にゲームとかやってたらダメでしょうね、きっと。

 

「だって暇ですることないんですもん」って開き直って、仕事与えてくれるのを期待した方がいいのか?

 

いや、これって社会人としてダメでしょ?

仕事は自分で探すものですよね。

そして、会社で必要とされる自分になって行くもの。

・・・そうは言ってもねぇ

 

悪いのは仕事を適切に配分できない会社です。暇なのを自分の責任に思うのはやめて、気楽で役立つ時間を過ごしましょう。

 

↑すっごい責任転嫁な考え方ですが、今の私には心に響く考え方です。

 

 

仕事が暇な時の過ごし方

 

先ほど検索した「仕事が暇な時の過ごし方」を見ると、参考になりそうな記事がいくつか見受けられました。

 

私がイチバンできそうなのは「スキルアップ」かな。

 

ワードやエクセルは結構奥が深いので、操作に習熟するようにいろいろといじってみてはどうでしょうか。将来、きっと役立つと思います.

 

私はワード&エクセルはそこそこ使いこなせます。

分からないことがあればネットで調べればなんとかなります。

 

ワードはそんなに熟知しているほうではありませんが、「できるワード」シリーズくらいは理解しているので、ワードはこれで十分かなと。

 

しかし、エクセルは、「こんな機能あったんだ~」と他の人から教えられることがまだあります。ということはまだまだです。

 

と思い、「YESを引き出す! 実践エクセル書類術 (TJMOOK)」という本を購入してみました。

 

YESを引き出す! 実践エクセル書類術 (TJMOOK)

 

コンビニで見つけて購入してみました。

 

すっごい節約家(ケチ?)の私がこの手の本に手を出すのはかなりまれなことなのですが、買ってみました。(よっぽど「仕事が暇」に切羽詰まってるのかもしれない)

 

が、これはちょっと新入社員向けかもしれません。

知っている内容ばかりで、全く物足りませんでした。

 

こうなったら、マクロかな。

昔取った杵柄で、プログラミングはそこそこできるので、マクロを作ってあそんでようかな。

 

そう言えば、今の会社に入った最初の半年も暇で暇で、こんな本を購入して単調なエクセル作業をマクロ化したのを思い出しました。

 

ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本

ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本

 

 

毎月やっている単調な仕事を、マクロ化でもするか~

 

夫は仕事人間です。

田舎の専門学校を卒業後、東京に出て中小企業へ就職しました。

今でもその会社で働いています。

 

夫は重要感を与えてくれる仕事が大好きです。(本人は否定しています)

朝出かけるのは8時過ぎと遅いですが、帰ってくるのはほぼ毎日夜中の12時近く。

土日も休日出勤当たり前。

 

ブラック企業バンザーイ!

みたいな?(^^;

 

スポンサーリンク


 

こんだけ働いていたら出世もするよな、という時代です。

今は働き方改革とかでマイナスになりそうですね。

 

お酒も好きで、30代は週の半分は飲んで帰ってきていました。

金曜日に夜中まで飲んで、土日に仕事がない時は子どものサッカーの車だしとかもしてました。

 

すごい体力ですよね!

 

私達バブル世代は「飲みニケーション(改めて文字にすると古っ)」が普通の時代で、飲んだ次の日もフラフラになりながら仕事、仕事、仕事じゃあーーー!!

 

いやいや、飲んだ次の日こそ平気な顔して仕事じゃぁあーーーと教えられました。

 

 

ザ!体育会系。

 

これが体育会?

そう、運動部は水を飲んではいけない時代で育ったので、まさしく体を痛めつけている人が偉いみたいなところがどこかにありました。

 

そう言えば、不健康自慢とかよくしたなぁ(遠い目)

 

そうやって育ってきた夫は頑張ることが、無理することが偉いみたいに思われているので、意気揚々と仕事してたのかもしれません。

 

 

管理職より現場が好き

 

こんな感じで20年以上も仕事しているので、そこそこ出世もします。

ずいぶん前から管理職です。

 

でも、夫は現場の仕事が好きなので、給料が安くてもいいから現場に戻りたいと言います。

 

夫が現場仕事が好きなのは知っています。

知っていますが、これって本気かなぁ?と思ってしまいます。

 

本音は出世したいんじゃないの?

 

出世したいって自分から言ってしまうと出来ない時に言い訳できないから、誰かに背中を押して欲しいだけなんじゃあ?とか。

 

夫「これ以上出世したくないんだよね」

 

私(出世したくないのに出世しちゃう方がカッコイイとか思ってる?)

 

 

夫「役職降りせば給料下がるけどいい?」

 

私(私にダメって言ってもらいたい?)

 

 

本当の本音は私に「もっと出世して給料アップ♪」って言ってもらいたい。

んで、ダメだったときに「妻が出世しろって言うから・・・」なんて言い訳を準備してる?

 

 

私「別に出世なんかしなくてもいいよー。そうね、月20万くらい稼いでくれればなんとかなるんじゃないかなー。学費は奨学金って手もあるし。」

 

私に責任転嫁されそうなので、こんな言葉しか言いません。

それに、もし私の言葉で無理して病気にでもなったら私のせいにされそうだし。私も責任転嫁です。

 

そんな会話がここ4、5年繰り返されています。

いや、もしかしてずっとかも。

夫は常に「出世したくない」と言っていた気がします。

 

 

発破をかけてみる

 

先日、同じような会話がなされ、面倒なのでちょっと言ってあげました。

 

私「老後資金、3千万円貯めよう!定年までに3千万円位貯めるのが普通みたいよ。3千万円の前にとりあえず学費と、あと家のリフォーム代。その後3千万円かな」

 

夫「俺にもっと出世しっろってこと?」

 

私「そうそう、んで3千万円貯めるのだーーー!」

 

 

さて、夫、どう出るかな。

 

ホームPage 2 / 3123